「継続率80％超え?」パチンコに熱視線！超大物も「高ループ確変」で!?……【パチンコ業界の新時代・メタ斬り座談会】
文＝編集部
「ライターA」：『継続率撤廃＝大量出玉』というわけではありませんけどね。総量規制は変わらないので。出玉は上限1500発へ変更されていますから、これまでのような「16R=2400発」といった爆裂スペックではありません。
「編集B」：どれだけ継続率が高くても、連チャン時の出玉期待値に上限があるということだよね。つまり『出玉のポテンシャル』は、現行スペックと大きく変わらないということだ。
「開発K」：出玉を重要視するユーザーは多いですからね。その点に若干の不安はありますが……。開発の幅が広がったというのは嬉しいニュースですよ。現在も高継続マシンの開発は可能ですが、スペックが限られてしまいますから。
「ライターA」：一種二種混合機を応用することで高継続スペックを実現していますが、似たような感じになってしまうというか……。それに頼らない開発ができるのは魅力ですね。
「編集B」：確かに。バラエティ豊かなパチンコを楽しめるというだけでも、ファンにとっては嬉しいニュースだよね。気になるのは『ヱヴァンゲリヲン』に続いて何が出るか？ という点だけど。
「開発K」：各メーカーは動き出しているようですね。昨年の試験へ申請していた機種の中には、継続率撤廃を反映したパチンコが含まれているという情報もあります。
「ライターA」：すでに発表されている機種の中に『高継続スペックもある』と一部では言われています。ゲーム性が話題になった機種である可能性が高いとか。続報が気になりますね。