真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.22 15:30

【青葉賞(G2)展望】ダノンマジェスティ・オブセッションなど超豪華メンバー集結!「史上最強の前哨戦」へ熱視線!!
編集部
すべてのホースマンが目標に掲げる日本ダービー(G1)へ繋がるトライアルレース。優先出走権が2着までの馬に与えられる青葉賞(G2)が28日(土)に東京競馬場で開催される。
本番と同じ距離とコースということもあり、多くのファンが熱視線を送る重要な1戦。今年は、とりわけ豪華なメンバーの共演が実現しそうである。
その中でもまず注目したいのは、共同通信杯(G3)で2着と好走を見せたサトノソルタス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。
新馬戦は雨中の厳しい条件だったが、アタマ差の接戦を制し人気に応えて見せた。素質とスター性の高さを感じさせる走りだったと言えるだろう。
続く共同通信杯では3カ月レース間隔が開いた点を不安視する声が多かったものの、持ち味のキレを発揮して堂々2着入線を果たした。
勝利は収められなかったが、相手は未勝利戦で後続に6馬身差を付けるなど圧倒的な強さで勝ち上がってきたオウケンムーン。皐月賞の主役へ名乗りを上げた猛者へ、0.1秒差まで迫った実績は高く評価できる。サトノソルタスの力が、世代トップレベルであることは間違いないだろう。
その後は、目標を青葉賞に定めて十分に乗り込んできた様子。追い切りでは軽快な動きを披露している。デビュー戦を務めたM. デムーロ騎手と臨むココで勝利を収め、夢の舞台へ進みたいところ。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……