
JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!

今年6月に一般女性との電撃結婚を発表。先月には第一子誕生の報告があるなど、幸せ街道まっしぐらのお笑いコンビ・空気階段「鈴木もぐら」さん。
そんな「ノリに乗っている」もぐらさんが天皇賞・秋(G1)における「最強の攻略法」を発見!? 運気「急上昇中」の勝負師が渾身の「絆69馬券」を手にGJ再臨!!
●●●
――お子様が誕生なさったそうで、おめでとうございます!
鈴木もぐら(以下、もぐら):ありがとうございます。先月13日に入籍しまして、28日に息子が生まれましたっ!!
――本当におめでとうございます! あと、キングオブコント惜しかったですね……。(空気階段は惜しくもファイナリスト10組に残れず)
もぐら:そうなんですよね。除外されてしまいまして……。すみません。競馬でいえばG1へ進めずという感じですね(笑)。まぁ、この悔しさは今回の予想で晴らさせていただきますよ!
――期待していますっ! 今回は平成最後の天皇賞・秋(G1)です。天皇賞・秋に思い入れとかあります?

もぐら:えぇ。忘れられない話がありますよ。カンパニーが勝った時(2009年11月1日開催)のレースは忘れられませんね。それまでやっぱりカンパニーは上りが強烈なところが好きで。G1では勝てない状況が続いていましたが、ずっと追ってたんですよ。
確かアノ時は毎日王冠(2009年10月11日開催、1位カンパニー、2位ウオッカ)からでしたよね。ウオッカに勝って、満を持して天皇賞へ向かうという展開。「今度こそ直線で”ハジける”ところが見られる!」と楽しみにしていたんですが……。ちょうどその日に、働いていた仕事場の社員旅行でタイへ行くことになって重なってしまい買えなかったんですよ。
――タイミングが悪いですね……。
もぐら:本当にショックでした。唯一買わなかった時にG1を勝つなんて……。「なんという運命の悪戯か」と思いましたよ。
この件をきっかけに、カンパニーとは別れることを決めたんです。「俺たちはこういう運命なんだな」と。そしたら……その年はマイルCS(G1)も勝っちゃったんですよ! あの決断は完全に”裏目”に出ましたね。
PICK UP
Ranking
11:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客