GJ > 競馬ニュース > サインを「傍受」!?
NEW

JRA天皇賞・春(G1)直前でサインを「傍受」!? 令和前最後の大勝負に空気階段・鈴木もぐら自信満々!

【この記事のキーワード】, , ,
JRA天皇賞・春(G1)サインを「傍受」!? 令和前最後の大勝負に空気階段・鈴木もぐら自信満々!の画像1このキリっとしたお顔を見よ!

 28日の天皇賞・春(G1)は平成最後の一戦。GJレギュラーであり、最近ブレイクの兆しがグイグイの空気階段・鈴木もぐらさんにも「令和」前に一度お話を聞かねばと思い、インタビューを敢行。独自見解の天皇賞・春予想をうかがった。

●●●

――「令和」までもうわずかですが、新元号にはどんなイメージですか?

鈴木もぐら(以下もぐら):そうですねえ、「聡明さ」とか「静かな美しさ」を感じる言葉ですよね。個人的には「俺の財布の中身も”れい(0)わ”」というか、ギャンブルへの負けも想起させるといいますか……。

――ザッツ個人の感想ありがとうございます。今週は天皇賞・春ですね。平成最後ということで盛り上がっていますけど

もぐら:今年はフィエールマンとエタリオウが人気の中心ですよね。エタリオウは昨年の日本ダービー、GJさんのインタビューで「ゴリ押し」しましたけど(結果は4着)、出世したなあ。

――見る目がおありということですね。では、今回もエタリオウ?

もぐら:やはり天皇賞といえば、2005年の天皇賞・秋のヘヴンリーロマンスが印象的!松永幹夫ジョッキーで14番人気勝利、しかも「天覧競馬」で、勝利後にお辞儀をしたシーンは平成の超名シーンですね。

――(なぜ秋の話?)

もぐら:あの天皇賞を考えると、平成の集大成といえる「14番人気」は外せないですね!今回のキーワードは「14番人気」! 天皇賞というくくりで見れば秋と春はあくまで「()」内の話ですし、リンクしますよ!

――あの、すみません、今回13頭立てなんですけど(25日時点)。

もぐら:あ……。

JRA天皇賞・春(G1)サインを「傍受」!? 令和前最後の大勝負に空気階段・鈴木もぐら自信満々!の画像2あ…って顔

サイン「傍受」しました

――ど、どうします?このままでは企画倒れに……。

JRA天皇賞・春(G1)直前でサインを「傍受」!? 令和前最後の大勝負に空気階段・鈴木もぐら自信満々!のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  10. 武豊「こんな馬ではない」アルテヴェローチェ不完全燃焼!レースレベルに疑問残るも…川田将雅「4コーナーで勝つと思いました」の明暗