真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.06.03 15:00

JRA武豊「安田記念不参加」は大正解!? ルメール「昨年は大変なことに……」歴史的アクシデントの張本人へ、アーモンドアイ陣営からの“口撃”で針の筵
編集部
7日に東京競馬場で行われる安田記念(G1)は、芝G1・8勝目を狙うアーモンドアイ、昨年の春秋マイル王インディチャンプを始めG1馬10頭が集う大一番になりそうだ。
緊急事態宣言が解除されて騎手の東西移動の規制が緩和されたことで、C.ルメール騎手がアーモンドアイの追い切りに駆けつけるなど、徐々に本来の活気を取り戻しつつある東西トレセン。
この春屈指の豪華メンバーが集った安田記念の注目度も日ごとに増している感があるが、そこに競馬界のレジェンド「武豊」の名がないことは、なんとも寂しい限りである。
今年、ここまで52勝を上げてリーディング3位と、変わらぬ存在感を示している武豊騎手。JRAでは先週の日本ダービー(G1)までに10つの平地G1が行われたが、そのすべてに騎乗するなど、今なお大舞台には欠かせない国民的スターだ。
そんな武豊騎手が不在というのは、絢爛たるメンバーが集った安田記念に1つの影を落としていることになるが、今回に限っては「いない方がよかったかも」という声もあるようだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
- セイウンハーデスにも襲い掛かった「不治の病」…“奇跡の復活”カネヒキリ以来の伝説に挑む
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬