
パチスロ設定1でも「機械割100%超」…多彩なリーチ目と技術介入要素搭載のマシンも「撤去」へ【2021年1月パチスロ撤去リスト~その2~】
2021年1月には多くの新台がリリースされる反面、多数の旧規則機が引退を余儀なくされる。前記事に続き、当記事でも2021年1月のパチスロ撤去リストを紹介する。
前記事でも述べた通り、2020年12月31日撤去予定だったマシンは「年末年始の繁忙期を勘案した」結果、1月11日までの再延長が認められたわけだが、その中には『沖ドキ!』に勝るとも劣らないビッグネームの名も連ねられている。アクロスの『ハナビ』(通常パネル)である。
多彩なリーチ目と技術介入要素を取り入れた当機は、ビッグ消化後にRTへ突入。このRT中の前半「花火チャレンジ」中はリプレイハズシを駆使することで延命が可能で、リプレイ成立時は予告音で知らせてくれる。
岡崎産業の『トラッド ザ レジェンド』は、継続ゲーム数の異なる3種類の疑似ボーナスを搭載。ボーナス当選契機は規定ゲーム数消化とチャンス役直撃の2パターンで、モード管理の前者は天国移行で早期連チャンに期待できる。
人気メディアミックス作とのタイアップである北電子の『パチスロ機動新撰組 萌えよ剣~今宵、花散る~』はボーナスとARTの連鎖で出玉を増やす仕様で、ARTへはチャンス役やボーナスを機に突入。ART中はチャンス役成立で上乗せ抽選が行われ、ボーナス当選は特化ゾーン突入のチャンス到来だ。
ネットの『パイ遊記』はAT「キントウンRUSH」が出玉増加の主軸で、主にチャンス役直撃や「悟空カウンタ」が「0」になった際の抽選などを機に突入。AT当選時は「ひょうたんバズーカタイム」で初期ゲーム数を獲得でき、獲得後はゲーム数を1.5倍~4倍にアップできる「上乗せ勝負」に挑戦できる。
海シリーズのスピンオフタイトルである三洋物産の『パチスロクジラッキー』は、1セット55G継続のATが連チャンすることで出玉を激増させるマシン。AT初当り時の連チャンモード移行率には設定差がなく、ひとたび選択されれば設定不問で大量出玉が狙える。
山佐の『シーマスター~ララ、旅立ちのプレリュード~』は、4号機時代の名機『シーマスター』をAT機として復刻。主な当選契機はチャンス役直撃とCZの2種類で、CZはAT非当選が連続するほどAT当選率がアップするといった特徴もある。
愛らしいキャラたちが印象的なTAKASAGOの『乙女魂~光と無月~』は、小役&JACゲームから成る疑似ボーナスを搭載。主なボーナス当選契機はCZで、ボーナス中は7揃いやパンク、バトルストックなどによって右肩上がりの出玉推移が誘発される。
SANKYOの『パチスロ蒼穹のファフナー』は、ART「蒼穹作戦」が出玉増加の肝で、CZ、チャンス役直撃、規定ゲーム数消化などを機に突入。Vへと玉が導かれればOKとなる役物「ルガーランス」による抽選も大きな特徴のひとつだ。
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