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パチスロ『北斗の拳』伝説を振り返る! 新台6.1号機『宿命』によってホールは「大当りの炎」に包まれる!?

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 今回取り上げる機種はサミーの看板機種『パチスロ北斗の拳 宿命』。そう、正にヒットする事を宿命付けられた「サミーの生命線」とも表現できるビッグタイトルです。

 このパチスロ『北斗』も今作で実に13作目、パチンコ、パチスロを合わせた総タイトル数は実に40作を超え、『北斗無双』シリーズも合わせると50作近くにも上ります。サミーが一番多くリリースしているのがこの『北斗』シリーズなのです。

 その初代である4号機『北斗の拳』は色々な意味で本当に衝撃的でした。

 リリースは2003年、累計販売台数62万台はパチスロ史上最大の数字でありギネスブックにも登録済みなのはご存知の方もいらっしゃると思います。

 当時はまだ過激なイベント等も乱立しておりパチスロ設置機種が全て『北斗』のお店だとか、全国どこのお店に行っても大量設置されているにも関わらず空き台が無いなんて事も大げさでありませんでした。

 私自身もマイホに『北斗』を打ちに行って空き台が無く、3店舗ほど回ってやっと空き台に巡り会えた…そのような苦労をした時の事を、今でもハッキリと覚えています。

 それこそ一種の社会現象にもなり本当に今では考えられないような時代でした。とにかくゲーム性が秀逸。通常時3つのモード(高確、通常、低確)と1セット18Gで完結するBB(バトルボーナス:約140枚獲得)のみで、BB中は4つの継続率(66%~88%)と設定不問のため、一度BBに突入すれば一撃大量獲得の可能性があるのも最大の魅力です。

 大連チャンすれば時速5000枚も可能、7揃いよりも滅多に揃わない黒い北斗絵柄揃いは高継続率が選ばれるため更に激アツでした。

 また、液晶演出もリールと連動しつつ非常に上手く原作の世界観を再現していました。そのため、通常時も飽きる事なく、勿論BB中も1挙、1打が非常に充実し熱くなれたと思います。

 そして天井は1999G、と原作での舞台が世紀末199X年だけに、そこの部分もシャレていたと思います。パネルも増産の度に新バージョンが出て初期、拳王、無想転生、将、宿命、黒王と最終的に6種類に及んだのも印象に残っています。

 その後のパチスロ機開発にも多大な影響を与えた、まさに歴史に残る偉大なマシンと言っても過言は無いのです。このまま北斗歴代機種を全て語っていきたいところですが、それはまた別の機会にという事で、話を戻して『北斗宿命』にいきましょう。

 まず、スペックについては本サイトでも度々とりあげられているため割愛しますが、初代から後継機に連綿と受け継がれた要素が随所に見受けられます。

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