パチスロ「特定設定」確定パターンあり!?　8年ぶりのシリーズ復活作は「各終了画面」に注目

編集部

　8年ぶりの復活を指折り数えながら待ち焦がれているファンも多いことであろう。3月22日、いよいよスパイキーの最新タイトル『絶対衝激Ⅲ』がホールデビューを飾る。

　本機は「プラトニックボーナス」と「衝激RUSH」の「衝激ループ」で出玉を激増させる仕様で、通常時はチャンス役などを機に心の距離を縮めて「ココ満ルーレット」を目指す流れ。このココ満ルーレットへは平均して約80Gで到達し、その後は「デート」もしくは「モテ期」へと発展する。

　デートは期待度約30％の前兆で、告白成功でバトルボーナス突入。モテ期は15G継続の期待度蓄積型CZで、最終ゲームまでに獲得した「％」を参照してボーナス抽選が行われる。

　バトルボーナスは1G純増約2.7枚、15G継続で、消化中は「心・技・体」の完成で衝激ループ確定。衝激RUSH非突入時は15Gor30G継続のCZ「絶対領域」へ移行し、バトル勝利で同じく衝激ループが約束される。

　先述の通り、衝激ループはプラトニックボーナスと衝激RUSHがループするシステムで、そのループ率は最大80％。1G純増約2.7枚、30G＋α継続のプラトニックボーナス中はチャンス役成立でボーナスストックに期待でき、ストックがあれば消化後の衝激RUSHで連チャン、ストックがなくても継続率と成立役に応じてボーナス抽選が行われる。

　衝激ループに漏れると引き戻しゾーン「コンティニュー」へ移行し、15or30G間に引き戻せれば衝激RUSHへ再突入。引き戻し期待度は約40％で、消化中の告知方法は任意で選択できる。

　そんな本機は各終了画面に秘密があり、絶対領域終了時の「棗(なつめ)」は奇数設定、「大門寺三姉妹」は偶数設定、「倫」は高設定示唆となる模様。プラトニックボーナス終了時の「清純女学院(顔なし)」は奇数設定、「廻堂大学付属高校(顔なし)」は偶数設定、「先生2人」は高設定示唆のようで、「清純女学院(上半身)」と「廻堂大学付属高校(上半身)」はそれぞれ特定設定が確定すると共に高設定に大きな期待が持てるようだ。

　なお、本機はリセットを施すると天国へ移行しやすい＝早期当りに期待できる…といった特徴もあるとの噂。朝イチ、クレジット右上部の有利区間ランプが消灯している台は狙う価値ありといえそうだ。