パチンコ新台「終日9万発」を筆頭に爆裂が続出…『マクロスF4』鮮烈デビュー!
『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の新スペックとなる『1/77ver.』、『1/230ver.』など、今後も魅力的な新台をリリース予定の大手メーカーSANKYO。
そんな同社といえば、8月より導入が開始された『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』の活躍ぶりが目立っている印象だ。
「約81%継続×ALL1500発」の高火力RUSHに3倍速の疾走感が加わった仕上がりで、時速6万発レベルの爆速を披露。人気機種として好評稼働中の話題作である。
今年も大きな存在感を放つSANKYOは、そんな本機に続く新たな「約81%継続×ALL1500発」スペックの激アツ新台『Pフィーバーマクロスフロンティア4』をリリースした。
『戦記絶唱シンフォギア』『機動戦士ガンダム』と肩を並べる同社の人気シリーズ最新作。実際に遊技したユーザーは、どのような印象を受けたのだろうか。感想を交えてお伝えさせていただく。
下記に改めて本機のスペックを載せているので、参考にしていただきたい。
『Pフィーバーマクロスフロンティア4』(SANKYO)
■大当り確率:1/319.7
■図柄揃い確率(特図2):約1/2.0
■RUSH突入率:約53%
■RUSH継続率:約81%
■ラウンド(カウント):10Ror2R(10C)
■賞球数:3&1&5&15
■出玉:1500発or300発
■振り分け
・特図1
「10R+時短250回+残保留1個」約6%
「2R+時短1回」約94%
・特図2
「10R+時短2回+残保留1個」約48%
「10R+時短1回+残保留1個」約52%
○○○
大当り確率1/319.7の1種2種混合タイプで、初当り時は振り分け6%が「3000発+RUSH」となる。残りの94%が「2R+時短1回」の大当りで、ここで約1/2.0の図柄揃いを引き当てるゲーム性。RUSH突入を賭けた超興奮の1回転を味わえるだろう。トータル突入率は約53%だ。
注目のRUSH「ギャラクシーライブ」は、「時短2回+残保留1個」or「時短1回+残保留1個」で構成され、前者の継続率は約87.5%で後者は約75%。これらをトータルしたRUSH平均継続率は約81%となっている。最大3回転という短期決戦によって、スピーディーかつ爽快な連チャンを楽しめるだろう。
【プレイヤーからの実戦報告】
演出面に関しては、様々な意見がある様子。「通常時が退屈」「もう少し世界観を活かしてほしかった」といった声が目立っており、通常時に物足りなさを感じているユーザーが少なくない印象だ。
一方で「右打ち中は面白い」「熱くなれる」など、RUSH中に関しては高評価の意見が多かった。注目の出玉面では5万発オーバーの大量出玉も確認。中には「終日9万発」の衝撃デビューを飾った台もあったようだ。
【ヒットの可能性は?】
同様のスペックとなる『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』と比較する意見も多く、現状では賛否両論といった印象。ただ、導入初日からの爆裂情報は、多くのユーザーの関心を惹いているのではないだろうか。注目度が高まっているだけに、好稼働を続けていく可能性はある。今後の動向に注目したい。
〇〇〇
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