パチスロ新台『アラジン』が始動…激熱フラグ＆業界の覇者など最新情報を特集!!

文=HIRA.777

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　10月下旬は業界を代表する大型タイトルが続々と始動。パチンコ・パチスロともに、激アツ新台がデビューに向けて着々と動き出しています。

　パチンコ分野で注目なのが『Pとある科学の超電磁砲』。すでにティザーPVが第4弾まで公開されており、「大当り確率1/239」「右打ち中の約50％が約2000個OVER!?」「最大出玉約4700個」「継続率約80％」といったスペックの特徴も紹介されています。更なる詳細が気になるマシンです。

　そしてパチスロ分野では『沖ドキ！DUO』（アクロス製）、『バーサスリヴァイズ』（エレコ製）といったユニバーサルエンターテインメント関連の激アツ2機種が発表されました。

　沖スロ人気シリーズ最新作となる『沖ドキ！DUO』は、新機軸6.2号機としてリリース予定です。好評だった「32Gの天国ループ」「BBの1G連」「90％ループの超ドキドキモード」といった要素を継承。また新たな要素として、自力で天国モード移行が狙える1G限定の激アツゾーン「ドキハナチャンス」が搭載されている点も特徴です。

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　ボーナス+RTタイプを継承して登場予定の『バーサスリヴァイズ』は、新たに「X図柄」と「ミニ液晶」が搭載されています。通常時は予告音がない場合に左右リールをフリー打ちすることができるほか、リーチ目に新法則が追加されるなどファン必見の要素は満載。その仕上がりに期待が高まります。

　このように話題作がリリースに向けて動き出しているわけですが、注目の激アツ新台はこれだけではありません。先述したマシンに匹敵する超大物たちが、続々と検定を通過しています。

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・『P北斗の拳8究極乱世SSF』（サミー）

・『S アラジンクラシック KF』（銀座）

・『S聖闘士星矢冥王復活JH』（三洋物産）
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　パチンコ新機種で注目なのが『P北斗の拳8究極乱世SSF』。同じナンバリング機種として新台『P北斗の拳9 闘神』のリリースが発表され話題となりましたが、このタイミングで再び“8”が検定を通過しました。

　強力な小当りRUSHが特徴の『P北斗の拳8覇王』、王道のバトルスペックを踏襲した『P北斗の拳8 救世主』に続く新スペック。果たしてどのような仕上がりとなっているのか。今後の動向に注目ですね。

　そして、同じくサミーの関連メーカーからパチスロ新台『S アラジンクラシック KF』（銀座製）が検定を通過しました。『アラジン』と言えば、4号機時代に爆裂ATでその名を轟かせたシリーズ。その系譜である可能性は高く、クラシックというタイトルからも当時のようなパワー溢れるスペックを期待しているファンも多いのではないでしょうか。

　関係者の間では「6.2号機で登場か？」といった噂も浮上。現時点で詳細は不明ですが、なんにせよ魅力的なスペックで登場してほしいですね。

　そして、パチスロ新台『S聖闘士星矢冥王復活JH』も注目すべきマシンです。適合した時点で異例の速報ムービーが公開された本機。先日にムービー第2弾が公開され、大きな話題となりました。

　そこで紹介されていたのが新トリガーと思われる「第八感 -阿頼耶識（あらやしき）-」。セブンセンシズを超える激熱フラグが、果たしてどのような恩恵をもたらすのか。詳細が気になるばかりです。

　今回はパチンコ1機種・パチスロ2機種の計3タイトルを取り上げさせていただきました。それぞれ詳細が分かり次第、各機種の情報を当サイトにて紹介させていただきます。

（文=HIRA.777）

<著者プロフィール>

　飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。