パチンコ軽い確率ながら「常時1200発」を狙える高ループ機! 一発告知が炸裂する魅惑の36ゲームが激アツ!!
ハイビスカスが点灯すれば大当りとなる沖スロをモチーフにしたマルホンの『沖7』。80%の高い確変割合と36回転のSTで展開されるスリリングな連チャン模様が人気となるが、そのシリーズ最新作となる『P沖7し~さ~ば~じょん』が登場した。
大当りには設定が設けられている。前作『P沖7BLACK』では5段階となっていたが、今作では1、3、6の3段階。設定1は1/150で設定3が1/138.9、最高設定の6で1/125の大当り確率となっている。
初当りを獲得するとST or時短となる32回転の電サポモード「沖チャンス」に突入。セグの色がピンクに変化するが、確変は非報知となっているのでどちらの状態か見た目からは判断できないようになっている。
大当りの種類は10ラウンドと3ラウンドの2種類。どちらにも確変と通常が振り分けられているので、大当りからも内部の状態が確認できない。つまり、10ラウンド当りだからといって確変とは限らないので注意が必要だ。
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「沖チャンス」は32回転で終了するが内部的に確変だった場合は電サポ終了後の4回転、いわゆる残保留内で高確のチャンスがあるので4回転を消化するまで諦めるのは早い。ちなみに、沖チャンス中の連チャン期待度は、STだと58.7~65.4%だが、時短の場合なら19.2~22.6%となる。
連チャン率はそれほど高くないが最大出玉となる10ラウンドは約1200発の出玉とライトスペックとしてはなかなかのボリューム。さらに、本機はヘソ・電チュー共通で大当りの半分が10ラウンドと出玉感は超充実。出玉と連チャンが噛み合えば一気に大量出玉を獲得できる。
一方、通常時は「ノーマルモード」と「一発告知モード」の2つの演出モードを搭載。ノーマルといっても多彩な演出を楽しめるが、基本はシンプルなためわかりやすくアツくなれるポイントが明確。
その演出はパチスロがベース。保留変化やチャンス目などパチンコ的なものも存在するが小役の種類によって期待度が変化するランプ演出やプチュンというSEとともにセグが全消灯するフリーズ演出などが特徴的な演出となる。
また、リーチ演出はいわゆる「ノーマル」のみとなっており、右図柄の変動時間が長くなるほど信頼度がアップするという往年の7セグパチンコのゲーム性が採用されている。そして、盤面のし~さ~が光れば超激アツ。一発告知の機能で大当りを祝福してくれるのである。
余談だが、し~さ~の告知ランプや盤面のデザインを独自のモノに変更できるサービスがあるので、実戦ホールによって異なる個性的な本機を目撃できるかもしれない。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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