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パチスロ「ノーマルタイプ究極の復刻版」がまもなく撤去… シンプル演出がゲーム性に彩を添える名機を振り返り!

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 4号機時代の1996年に登場した、エレクトロコインジャパンの『ゲッターマウス』。

 ビッグとREGの出現バランス及び連続性を極限まで高めただけでなく、基本はボーナス絵柄の組み合わせ型ながらも、斜めオレンジテンパイや並行トリプルテンパイからの小役ハズレ型などといった豊富かつ美麗なリーチ目を採用し、多くのファンを魅了した。

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 1月末日に撤去を迎えるアクロスの5号機『ゲッターマウス』は、そんな名機の絵柄配列から代表的なリーチ目までを忠実に再現。まさしく“究極の復刻版”と呼ぶに相応しい、A PROJECTの力作と言える。

 ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグは最大310枚、REGは最大115枚の純増。ビッグ確率は設定1:284.9分の1~設定6:234.9分の1、REG確率は設定1:297.9分の1~設定6:234.9分の1で、合算出現率は設定1:145.6分の1~設定6:117.5分の1となる。

 ちなみに、初代のビッグ確率は設定1:292.5分の1~設定6:240.9分の1、REG確率は設定1:327.6分の1~設定6:264.2分の1だった。

 通常時には「ゲッチュー演出」なる演出が存在し、基本的に筐体上部のイチロー(中央)点灯はリプレイ、ジロー(左)点灯はオレンジ、サブロー(右)点灯はスイカに対応。複数点灯を含めた点灯パターンは全7種類で、発生タイミングなどに応じて期待度が変化する仕組みだ。

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 通常時の打ち方は、まず左リールにチェリーを狙い、枠内にスイカが停止したら残りリールにスイカをフォローすればOK。簡単にボーナスを察知したいプレイヤーには中押し手順がオススメで、例えば上段付近にネズミ絵柄を狙って中段に停止すればハズレorチェリーorボーナス、同じく上段付近に赤7絵柄を狙って中段に停止すればハズレorボーナス、下段に停止した場合はスイカorボーナスとなる。

 出目や演出からボーナス成立を察知したら、1枚掛け&逆押しでBAR絵柄を目押し。そのままBAR絵柄が停止すればREG orネズミビッグで、赤7絵柄を引き込んだ場合は赤7ビッグ確定だ。

 ボーナス中はビッグ・REG共に簡単な枚数調整があり、1回だけ右→中リールフリー打ちの後、左リール上段にネズミ絵柄をビタ押しして13枚役を獲得(ビッグは予告音発生時)。以降は順押しフリー打ちで最大払い出し枚数を得られる。

 設定推測要素は通常時のオレンジ・チェリー・スイカ合算出現率、ビッグ中の中段オレンジ出現率、ボーナス成立ゲーム限定・ゲッチュー演出での2匹点灯発生時からのREG成立比率など。ビッグ終了後の「葉月ちゃん」ボイスは、その時点で設定5以上が約束されるといった特徴もある。

 通常時&ボーナス中をパーフェクトに消化できれば、本機は設定1でも善戦できる。初代と同じく甘いスペックである点も、根強い人気を誇る要因のひとつだ。

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