アノ人気萌えコンテンツが、ボリューミーな「A-500」タイプで登場だ。昨年の話題作『パチスロ Wake Up Girls！Seven Memories』や、2つの技術介入を搭載した『パチスロ 魔法少女育成計画』などをリリースするカルミナはこのほど、最新タイトル『パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズＲ 大収穫祭!!!!』の発売を発表した。

「探偵オペラ ミルキィホームズ」は、2010年に発売されたPSP用ゲームを原作としたメディアミックスプロジェクト。偵都ヨコハマを舞台に少女探偵チーム「ミルキィホームズ」の4人が名探偵を目指して成長していく物語が様々な媒体で展開され、2010年秋に第1シリーズが放送されたアニメは、TVシリーズ4作、特別編6作、劇場版が製作された。

　また、主人公のCVを務める4人の声優・三森すずこ、徳井青空、佐々木未来、橘田いずみによるユニット「ミルキィホームズ」も人気を博し、ライブやバラエティ番組等の様々な場で活躍してきた。

　そして2016年には、待望のタイアップ機『パチスロ探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌』（DAXEL）が登場。2020年01月には、同社初のパチスロ機として『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』がリリースされるなど、今なお根強い人気を誇るコンテンツだ。

　冒頭で述べた『パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズＲ 大収穫祭!!!』は6.5号機で、BIG BONUSに相当する「MIRACLEミルキィホームズBONUS（以下、MMB）」と、REG BONUSに相当するミルキィホームズBONUS（以下、MB）で出玉を増やしていくタイプ。MMBであれば平均500枚が獲得可能という、このまとまった出玉感が本機最大の魅力となっている。

　MMB、MB消化後は必ず、100G（＋α）継続するボーナスループゾーンの「収穫祭」へ突入。同中に当選したボーナスは、必ずMMB（1G連でのMMB当選含む）という特典に加えて、上位版の「大収穫祭」であればボーナスループ期待度は80％overと、一気大量出玉も狙える仕上りとなっている。

　肝心のMMBについては、「ミルキィルーレット」と呼ばれる初期枚数を決定する演出が最低でも3回発生。タッチパネルを使用して初期枚数を決定する「Choice da Milky」や停止ボタンに応じて規定枚数が倍化していく「バイバイCHALLENGE」、2画面筐体を活かした「ARENA CROON」など様々な演出でボーナス中を盛り上げる。

　そして、同シリーズでお馴染みの「ミルキィアタック」は本機でも健在。発生すれば最大1000枚獲得可能で、その発生タイミングは通常時やミルキィルーレットからの移行、ボーナス当選時にいきなり発生する場合もあるなど、常に期待感を持って遊技できる仕様だ。

　6.5号機らしい納得の出玉感を実現した『パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズＲ 大収穫祭!!!!』。導入予定日は、2023年2月を予定しているという。