【パチンコ新台】破格のループが味わえる「電撃スペック」誕生！「新たな可能性」を提示するマシンも!!

ライトミドルから転身の高ループ機に注目

『リング』や『緋弾のアリア』、『暴れん坊将軍』など人気シリーズを多く抱える藤商事が、近年新たに地位を確立したスマッシュヒットマシン『とある』シリーズ。その最新作『Pとある科学の超電磁砲（レールガン） 最強御坂ver.』が発売される。

　前作は大当り確率が1/239.2のライトミドルタイプながら大当りの半分が2000発以上となる破格の出玉性能が魅力だったが、この『最強御坂ver.』はRUSHの継続率が95％という連チャン性に特化したゲーム性に変化している。

　もちろん、出玉面での期待度も高く、RUSH突入時の平均出玉を意味する「モードTY」が約4459発とこの確率帯の最高峰の数値をマーク。また、新規演出や新たな映像が搭載されているなど、ビジュアル面も強化されている。

　大当り確率は1/119で、通常時299回転を消化すると発動する遊タイムも搭載された遊びやすいゲーム性ながら破格の大当りループを体験できる「電撃スペック」と名付けられた本機。『最強御坂』にふさわしい仕上がりを期待できそうだ。

パチンコの「新たな可能性」を提示するゲーム性がアツい

　同じく、ニューギンの『Pだるまっしゅ2』からもライトミドルからライトタイプが登場。その名も『Pだるまっしゅ2 119ver.』で、こちらは前作の特徴やゲーム性を受け継いでいるが、機種名にある大当り確率はもちろん、ST突入率や突サポ確率が劇的にアップした遊びやすさが最大の武器となる。

　目玉となる継続率約90.4％のSTには3つの突入ルートが存在。どれも時短中の引き戻しによってSTに突入するが、プロセスが異なるのである。

　まず、ノーマルの「大当りルート」。これは従来のデジパチにおける基本ルートで、1/119.8の確率を引き当てたあとに必ず移行する70回転の時短中に引き戻すことが条件となる。

　次は突サポ経由。通常時に大当りとは別に抽選させている突然時短（確率1/676.33）を引き当てると、70回or120回or180回or270回の電サポモードに突入し、ここでの大当りを目指すというもの。突サポ突入時の平均引き戻しは約67.7％＋残保留4個分の約3.3％とかなり期待できるものになっている。

　最後はチャンスゾーンによるルートで、こちらも大当りや突サポとは別に抽選されているチャンスゾーンの抽選に当選すると10回転の特殊モード「だるま爆発モード」に移行。このモードで大当りすると時短10000回転が付与され、ほぼSTへの突入が約束されるのである。

　この3つの機会を合算すると約1/88.9でST突入のチャンスが発生。そして、すべてを加味したST突入率の合算は約52.1％となるのだ。ネオ時短を駆使したパチンコの新たな可能性を提示するゲーム性がアツい。