新台「究極の1/2」を超える感動？ 安心設計で「終日10万発オーバー」も話題の人気メーカー激熱パチンコへ注目!!

安心設計で「終日10万発オーバー」など2023年も好調

　まさに天国と地獄…「手に汗握る究極の1/2」が味わえる仕様。パチンコ分野において抜群の存在感を放つSANKYOが、2023年のスタートに投入したのはオリジナルストーリーの新規タイトル『P大開王』であった。

　大当り確率約1/319.9でRUSH突入率は約52％。RUSH突入時には「一撃4500発（1500発×3）」の獲得が可能で、その後も77％継続×ALL1500発のRUSHが押し寄せるという出玉感が際立った仕上がりは注目を集めた。

　続いて降臨したのは甘デジでトータル継続率約91％の超高継続を実現した『P宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE- LIGHT Ver.』と、「大当り後は全ての人にチャンスがある」という特徴を持つ『Pフィーバーダンベル何キロ持てる？』。どちらも導入前から話題となっていたマシンだ。

　後者は大当り確率1/319.7の一種二種混合タイプで、RUSH突入率は100％の安心設計。右打ち中は「黄金フラグ発動」で最大4500発+αを獲得できるなど、一撃性も備わった仕様に称賛の声も浮上した。導入後は5万発レベルの報告が目立ち、終日で「10万発オーバー」といったデータも確認されるなどポテンシャルの高さを表明したと言えるだろう。

　つい先日も「極限スペック」と銘打たれた人気シリーズ最新作『Pフィーバーアクエリオン極合体』がデビュー。初当り時のRUSH突入率は約50％で、その際は例外なく「3000FEVER」となる。

　RUSHのトータル継続率は約80％。この間は約30％で3000FEVERに振り分けられ、さらに約1500発の上乗せが続く可能性もある激アツ仕様だ。本機も景気の良い出玉情報が続々と浮上中。演出面を含め、総合的な評価は高めといった印象である。

　2023年に入り勢いが加速しているSANKYO。そんな業界のリーディングカンパニーが次に導入するのは「大物コンテンツ」とのタイアップ機だ。高継続×高火力の「炎上級ハイミドル」が、パチンコ分野にさらなる熱狂を呼び込みそうである。

『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』

■大当り確率：1/319.7
■RUSH突入率：約51％
■RUSHトータル継続率：約81％
■ラウンド（カウント）：10R（10C）
■賞球数：1 & 5 & 15
■出玉：1500発
〇〇〇

　コミック全世界累計発行部数2,000万部を超える超人気漫画「炎炎ノ消防隊」がパチンコとなって登場する。大当り確率は1/319.7で、初当りの約51％でRUSHに突入する仕様。最大の特徴は、RUSHに2つのバトルモードを搭載している点だ。

　突入時はまず「BATTLE BONUS」となり、V入賞からラウンドバトルがスタート。バトル勝利でEXTRA BONUS（＋1500発）+大当たり消化後は「炎上モード」突入に期待できる。敗北時は「シンラ復活チャレンジ」へ移行し成功で「BATTLE BONUS」継続が濃厚。継続率は約75％だ。

「炎上モード」は転落小当りに当選しない限りモードが継続する仕様。トータル継続率は約81％を誇り、バトル勝利時の出玉は3000発（1500発+次回濃厚）or 1500発という現行機トップレベルの出玉性能を有している。

「初当り時は1500発or3000発or4500発OVER。強烈なRUSHを搭載していますが、その突入率は約51％。伸るか反るかの要素は強く、究極の1/2で話題になった『P大開王』をパワーアップさせた仕上がりと言えるかもしれません。

気になるのはユーザーの反応ですが、『30％で3000は文句なし。展開次第で大事故を起こせる』『このスペックで問題ない。演出も良い』など好反応が目立ちます。カスタム機能も充実していますし、反響を得られる可能性は感じますね」（パチンコライター）

　その出玉性能は“炎上級”。「大物コンテンツ×超ヒットメーカー」の強力タッグが、快進撃を見せるのだろうか。パチンコ新台『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』の導入は4月17日を予定している。