GJ > 競馬ニュース > サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?
NEW

サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?

サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?の画像1
波乱続きのローズSだが、今年は強力な素質馬が出走する

■リバティアイランドへの挑戦権を賭けて

 秋競馬も始まり、今週末の日本中央競馬会(JRA)は恒例の3日間開催が行われる。中でも注目を集めるのが、秋華賞(G1)トライアルのローズS(G2)、そして菊花賞(G1)トライアルのセントライト記念(G2)だ。どちらもファンにとって目が離せないレースだが、やはり秋華賞で牝馬三冠がかかるリバティアイランドのライバルが誕生するか否か、特にローズSの関心が高いといえるだろう。

 女王リバティアイランドは秋華賞に直行するためローズSには出走しない。しかしこのローズSには、リバティアイランドにも勝るとも劣らない素質を持つ馬が出走する。それがブレイディヴェーグだ。

 オランダ語で「広い道」という意味を持つ同馬だが、2歳のデビュー戦後に剥離骨折が判明した影響もあり、春のクラシックには出走できなかった。それでも2月のデビュー2戦目で初勝利をあげると、6月の3歳以上1勝クラスでは古馬や牡馬を相手に、出遅れながらも圧勝。その後は放牧に出され、ローズSを目標に調整してきた。同馬が秋華賞に出走するためには、このローズSで3着以内に入って秋華賞の権利を取る必要がある。しかし、そもそも同馬はデビュー前にはリバティアイランドと同等の評価を得ていたほどの馬。サンデーレーシングでリバティアイランドの募集価格は4000万円だが、ブレイディヴェーグも同様にサンデーレーシングにて4000万円で募集されているのだ。

 しかもこれまで同馬に騎乗した福永祐一元騎手や戸崎圭太騎手によれば、ベストは1800~2000m。実際に2勝目の芝2000m戦では、上がり最速33秒6の豪脚を使い1分57秒9の好時計で勝利しているのだ。今回は鞍上にC.ルメール騎手を確保しており、陣営の勝負気配も伝わってくる。その能力からも、1800mのローズSで結果を出せば、2000mの秋華賞でリバティアイランドを脅かす存在になれるだろう。

 またローズSには、アルテミスS(G3)でリバティアイランドに唯一土を付けたラヴェルや、フローラS(G2)3着ブライトジュエリー、マラキナイア、ココナッツブラウンなども出走を予定。決して楽な相手ではないが、その中でブレイディヴェーグがどんな走りを見せるか、そこがローズSの大きな焦点といえる。

 だが今年の3歳牝馬路線は意外にも波乱のレースが続出。圧倒的な人気を集めたリバティアイランドが勝利した桜花賞(G1)やオークス(G1)でさえも万馬券決着となっており、またトライアルのチューリップ賞(G2)、フィリーズレビュー(G2)、フローラS(G2)などの重賞レースはすべて万馬券決着。このローズSも過去10年はすべて万馬券決着で、3連単は100万馬券1本、10万馬券が6本と大荒れ、今年も順当な結果になりそうもない。

 そこで期待したいのが、日本最強の万馬券ハンターとして、多くの競馬ファンが認める「暴露王」だ。

 暴露王といえば、これまで何本もの10万馬券を的中させただけでなく、年間300本以上の万馬券を10年連続的中という偉業を成し遂げているプロの万馬券攻略集団。しかも人気馬を本命に万馬券を拾うのではなく、穴馬を本命に万馬券を狙うことに特化しており、その実力において右に出る者はいない。例えば春に行われた3歳G1のNHKマイルC(G1)では、9番人気で勝利したシャンパンカラーを本命に万馬券を的中。さらに7月の牝馬限定重賞クイーンS(G3)でも万馬券を的中させており、3歳重賞や牝馬限定重賞の実績も申し分ない。

サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?の画像2
この100万馬券も人気薄牝馬の激走による的中だった。

 そして注目すべきはその暴露王が、このローズSを万馬券勝負レースとして指定したことだ。穴馬を本命に万馬券を狙うスタイルの暴露王が万馬券勝負レースに指定したということは、このレースにはラヴェルやブレイディヴェーグではない、激走必至の穴馬がいるということ。それはどんな穴馬か、誰もが気になるに違いない。

 暴露王は東西トレーニングセンターで活動する“凄腕記者”と独占的に提携し、一般的なマスコミには掲載されない関係者の本音を把握。その情報に基づく勝負レースは、今年すでに234本の万馬券を的中させていることからもわかる(9/3現在)。その暴露王が万馬券の的中に自信を持つローズS。果たして彼らはどんな情報を入手したのか、実際に彼らが把握している情報は聞くと期待以上の衝撃的な内容であった。

「このローズSにはノーザンファームの実力馬ラヴェルとブレイディヴェーグに人気が集まると思います。しかし注目すべきは、秋華賞に是が非でも出走させたい、ある穴馬陣営の勝負馬。その馬は秋華賞では勝負になりませんが、陣営は秋華賞に出走させることを目標としており、ローズSにかける意気込みは相当なもの。ここを目一杯の仕上げで出走し、最低でも3着に入って秋華賞の権利を取ることを目的としている馬。まずはこの馬が第一の穴馬候補です。

 また能力がありながら、成長が追いついていなかったある素質馬にも激走が期待できます。春には思ったような成績が残せませんでしたが、夏を通り越して馬体も精神面も一気に急成長。同馬はローズSだけでなく秋華賞でも馬券になるような期待馬です。

 しかしマスコミ的にはノーザンファームの2頭にどうしても注目せざるを得ないので、我々が期待する穴馬は盲点となる状況。人気は上がらず、その2頭が馬券に絡みノーザンファームの2頭が着外に敗れるようなことがあれば、夏競馬で的中させた26万馬券に匹敵する好結果が期待できるでしょう。

 そもそもローズSはその歴史を見ても人気馬が敗退し、穴馬が激走して波乱の決着が多いレースです。今年も同様に穴馬の激走で万馬券が見込める状況が整っており、期待は高まる一方です。

サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?の画像3
春のNHKマイルCはなんと9番人気馬を本命に指名!見事勝利したのだから驚き以外の何物でもない。

 なお今回はこの3日間開催をより濃密に楽しんでいただくため、暴露王が自信をもって推奨するローズSの穴馬2頭、そして3連単・3連複・馬単の3種馬券買い目を無料で公開します。2週間後に迫ったスプリンターズS(G1)の馬券資金稼ぎとしても期待できる万馬券勝負レースとなりますので、ぜひ参考にしてください」(暴露王スタッフ)

 最強の万馬券ハンターである暴露王は、この夏だけで80本を超える万馬券を的中させて競馬ファン・暴露王マニアを歓喜させた。しかもその中には衝撃の3連単26万6390円馬券(08/19小倉12R)を筆頭に、なんと5本以上の10万馬券が含まれているというから驚き。暴露王の情報を参考にしたファンは、この夏だけで100万円を超える払戻を手にしているのである。

 そんな暴露王が自信満々で推奨するローズSの穴馬情報は必見。この情報を活用することで、誰もが驚く衝撃の万馬券を的中することが可能だろう。

 なお、暴露王はローズSだけでなく、他のレースに関してもさまざまな万馬券に直結する情報を無料で公開している。あまり知られていないが、それらの情報を上手く利用して毎週万馬券を的中させている競馬ファンもいるようだ。

 年末まで残り3ヶ月少々となったが、暴露王は暮れのホープフルS(G1)週までに余裕で100本以上の万馬券的中を見込んでいるという。その勢いに乗るためにも、暴露王の情報をしっかり活用して週末に挑みたい。

CLICK→特別無料公開!【ローズS「3連単・3連複・馬単の勝負買い目と極穴馬直前情報!】暴露王

※本稿はPR記事です。

サンデーレーシングの評価はリバティアイランド級!三冠を阻む最後の刺客ブレイディヴェーグとはどんな馬?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  5. 【天皇賞・春(G1)】リピーターはディープボンドではなく「長丁場で大崩れがない」アノ1頭? 単穴は「豊富なスタミナが武器」の堅実派…まさに伏兵といえるベテランも? 超強力“現場ネタ”から紐荒れで狙える伏兵が浮上!?
  6. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  7. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  8. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  9. 【天皇賞・春】武豊、横山典弘を敵に回して豪脚一閃!マヤノトップガン&田原成貴の試行錯誤が三強対決に断【競馬クロニクル 第53回】
  10. 【NHKマイルC(G1)展望】ジャンタルマンタルVSアスコリピチェーノ「2歳マイルG1馬対決」実現! 重賞ウイナー総勢9頭「超豪華メンバー」が集結