【サミー新台パチスロ】大進化した「大怪獣スペック」爆誕！ あの激アマ「A600-AT」が再襲来!!

あの激アマ「A600-AT」が再襲来!!

　A600-ATが再び襲来する。サミーはこのほど、同社の人気シリーズ「サミークラシック」第7弾として『パチスロ ガメラ2』の発売を発表し、特徴や基本情報を公開した。

　サミークラシック第2弾となる6号機『パチスロ ガメラ』は2021年6月にデビューした。搭載された出玉トリガーはビッグとREGの2種類で、どちらも疑似ボーナス。ビッグはJAC×5回保証で、JAC IN時は平均約90枚の獲得が見込める。

　このJAC中のバトルに勝利できればJACが1つ上乗せされる仕組みで、バトル勝利のカギを握るのがビッグ中の目押し。ビッグ中の中押しナビ発生時は中リール中段に赤7絵柄を停止させることで必ず敵アイコンが昇格し、昇格するほど勝利期待度もアップする。

　この技術介入は要2コマ目押しで、完璧に実践できれば設定1でも機械割は102.0％に到達。激甘スペックに加えて、出目に関しても初代の4号機『ガメラ』のそれが再現されており、今なおオールドファンを中心に人気を維持している。

最新作は「すべてがパワーアップ」

　一方、冒頭で述べた『パチスロ ガメラ2』は、やはり平均約560枚獲得のビッグと、約90枚獲得のREG…の2種類を装備。もちろんビッグはJAC×5回保証で、JAC中のバトル勝利でJACが1つ上乗せされる。

　ただし、本機はビッグ中の技術介入にアシストが施され、4コマ以内に目押しできれば必ず「チェリ・赤7・チェリー」が停止→敵アイコンが昇格。目押しに自信がないプレイヤーでも遊びやすく改良されただけでなく、2コマの目押し成功時はなにがしかの恩恵があるようだ。

　演出面では小役の連続で突入する「ミニガメラバトル」が新採用されたほか、バトル敗北後の「黄昏ステージ」への移行はチャンスを迎える模様。ビッグ終了後は液晶画面両脇の「ガメランプ」が点灯し、この間にボーナスを引き当てた場合はビッグが濃厚…といった特徴もある。

　また、本機は打ち込み要素としてパチンコでお馴染みのカスタム機能「MYガメラカスタム」を用意。マイスロのミッション総数は100個を誇り、称号も盛り沢山とのことだ。

　スペックは下記の通り。50枚あたりのコイン持ちは約33Gとなる。

＜ビッグ確率＞
〇設定1：376.9分の1
〇設定2：370.3分の1
〇設定3：356.1分の1
〇設定4：341.1分の1
〇設定5：326.3分の1
〇設定6：311.0分の1

＜REG確率＞
〇設定1：527.1分の1
〇設定2：517.4分の1
〇設定3：505.5分の1
〇設定4：492.6分の1
〇設定5：479.8分の1
〇設定6：464.2分の1

＜合算確率＞
〇設定1：219.8分の1
〇設定2：215.8分の1
〇設定3：208.9分の1
〇設定4：201.6分の1
〇設定5：194.2分の1
〇設定6：186.2分の1

　スペック、演出、ゲーム性が大進化した「超大怪獣スペック」。気になる導入は2024年3月上旬を予定している。