空気階段・鈴木もぐら「ギャンブル武勇伝」に大爆笑! 競馬・パチスロ・謎のゲーム……驚愕エピソードを大公開!!

「空気階段・鈴木もぐら」さんGJ降臨!

 2015年に結成4年目で「キングオブコント」準決勝に進出、TBSラジオ「マイナビ Laughter Night」チャンピオン大会を2016、2017年と2連覇するなど、今後の活躍が期待されるお笑いコンビ「空気階段」。

 そんな空気階段の「鈴木もぐら」さんがGJに降臨!「借金600万円」という強烈な肩書きを持つギャンブラーが、爆笑必至の「武勇伝」を暴露!!

●●●

――「もぐら」さんといえば、やはり「借金600万円」という肩書が強烈です。その原因は?

鈴木もぐら(以下、もぐら):ギャンブルですね。あとは風俗。ギャンブルに負けても風俗に行くという生活を送っていましたからね。

――「勝ったら行く」なら理解はできるのですが? なぜ、そのような考えを?

もぐら:よく行っていたパチンコ店で仲良くなったおじさんに言われたんですよ。そのおじさんは、当時勝ちが続いていた自分に「運には周期が必ずある」と語っていましたね。

重要なのは「負けの流れ」が来た時に何ができるかだと。「負けた時に『カップラーメンを食う』とか『酒をコーヒーに変える』とか、そんなことをしても流れは変わらない」と強調していました。運の周期は、自分では変えられないというんです。

一番効果的なのは「人に変えてもらうこと」で、効果が最も見込めるのが「風俗だ」と豪語していました(笑)。しかも、その人は勝った時も「ギャンブルで勝ったんだから好きなことに使え」と言っていましたね。その教えを実行していたら、このような感じに(笑)。

――納得できました(笑)。とりあえず、ギャンブルとの出会いはパチンコなんですね

もぐら:そうですね。初めて遊技したのはパチンコ『フィーバークイーン』でした。ここでビギナーズラックが発動して快勝し、通うようになったんですよね。しかし、本格的にハマったのはパチスロです。沖スロが大好きになりました。

――思い出に残っているエピソードとかありますか?

もぐら:深く考えず触った『島唄』との出会いですね。『ジャグラー』のような単純な台だと思って座りましたから。ビッグを引いたら「1ゲーム連チャンする」という仕様に「何だコレ!?」と衝撃を覚えました。

実際のところは内部に複雑にモードがいっぱいあるんですが、当時は意味分からなくて。5000円でビッグ5連とかして……そこからドップリです。後で解析を見て「危ない機種じゃないか!?」と驚愕しましたけど(笑)。

――そこからは順風満帆の『島唄』ライフが?

もぐら:機種の勉強などもして、それなりに戦えていました。しかし、やはり何をやってもまったく勝てない周期がやってきましたね。引いても引いてもバケという、泣きたくなるような実戦が続きました。

関連記事

インタビュー最新記事

人気記事ランキング 17:30更新
重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS