キャプテン渡辺が「パチスロ6号機に喝」!? パチンコ感動の「95%継続」スペックを考案!!【特別インタビュー/2】

芸人キャプテン渡辺の考える「夢のパチンコ」とは

 超ギャンブル芸人・キャプテン渡辺さんの【特別インタビュー】後半戦です。

 テーマは「パチンコ・パチスロ」について。6号機を含めたパチスロ、「確変継続率上限の撤廃」となったパチンコについて”アツく”語っていただきました!

 そして生粋のギャンブラーが考える「平成」と「新時代」とは……。
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6号機を含めたパチスロの展望

――パチスロの調子はどうですか? 前回のインタビューでは『ジャグラー』メインになってきたと言われていましたが?

キャプテン渡辺(以下、キャプテン):相変わらず『ジャグラー』しか打っていません。やっぱり5号機はリスクが高い気がしてしまうんですよ。それなりに投資しても、取り返すのは厳しいじゃないですか?

しかし『ジャグラー』でも良い台に座れれば3000枚以上を望めるわけです。いまのAT、ART機では3000枚出すのは簡単ではないですよね。あの「GOD」を降臨させても難しい。本当に「事故待ち」という感じが嫌になってしまったんですよね。

――同じ考えを持っている方も多いですよね。では新規則の6号機はどうですか?

キャプテン:緩やかな仕様になりましたよね。これまでと比べると、同じ時間で負ける額は確実に減るでしょう。しかし「ゆっくり負けるだけでは?」と思ってしまうんですよ。

実はまだ打っていません。遊技していないのに意見するのは本来”ダメ”だと思います。しかし、情報収集はしていますよ。周囲の6号機に関する報告を聞いている限り強く惹かれませんね。純増が5枚でも6枚でも、大量枚数の獲得に繋がるわけではないですよね?

「万枚獲得」といった話も出ていますけど、かなり事故らせないと厳しいですよね? 分かってくれると思いますが、それは”ダメ”なんです(笑)。ゲーム性が面白いという人もいますけど、それは僕にとって「ゲームセンター感覚」なんですよね。やはり”博打打ち”は「そんな遊技」には満足できないんですよ!

――全盛期に「週5でパチスロ」「週2で競馬」という「ギャンブラーの鏡」と呼べる生活を送っていたキャプテンさんには物足りないと?

キャプテン:そういうことですよ(笑)。まぁ、昔のことばっかり言っても仕方がないですけどね。とりあえず、今のところは「6号機を打つ気はない」という感じです。しばらくは『ジャグラー』でいいかなと。中毒性もありますし、満足して打っていますよ(笑)。

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