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JRA京都金杯(G3)「武豊」カテドラルVS「重賞勝ち」エメラルファイトの一騎打ち!? 有力情報から「穴馬」を発見!

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「▲」はソーグリッタリング(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)とした。

 昨年は六甲S(OP)から始動。続く都大路S(OP)と連勝し、エプソムC(G3)に駒を進めて3着と好走。関屋記念(G3)、カシオペアS(OP)と連続3着したあと、キャピタルS(OP)では不良馬場が祟ったか4着に終わる。

 非常に乗り難しいタイプながら昨年は堅実な走りを見せてきた。陣営は鞍上の手腕に期待している。「折り合いが難しい上に、抜け出すとソラを使うなど見た目以上に大変。大崩れしてないのはそれだけ能力が高い証拠。今回は癖を知る(川田)将雅に期待したい。この馬とは2戦2勝で本人も完全に把握しているからね」と期待は大きい。

「△」はドーヴァー(牡7、美浦・伊藤圭三厩舎)だ。

 19年初戦はニューイヤーS(OP)から始動。3馬身差をつける完勝で、連勝を飾った。続いて初重賞となったダービー卿CT(G3)に挑戦。1番人気に推されるが7着と期待を裏切ってしまう。さらに京王杯SC(G2)に挑むが、ここでも凡走してしまう。約6カ月の休養を挟んだ前走のキャピタルSでは7番人気の人気薄を覆して快勝し、ここに挑む。

「前走は上手く脚を溜められたことが終いの脚に繋がりました。最終追い切りでは十分に負荷をかけて引き続き好調ですね。最近は折り合いがつくようになって堅実に脚が使えますし、重賞でも楽しみです」と伊藤調教師は調子の良さをアピールしている。

 以上、今回は1番エメラルファイト、8番ドーヴァー、13番カテドラル、18番ソーグリッタリングの4頭で3連複BOX4点としたい。

 カテドラルやソーグリッタリングは人気になりそうだが、エメラルファイトとドーヴァーの激走で高配当を期待したい。

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