GJ > 競馬ニュース > 週末GJ人気記事総まとめ
NEW

JRA武豊VS識者「菊花賞」論争再び!? デアリングタクトVSレイパパレ「初対決」は?「鞍上問題」ルメール嬉しい悲鳴! 新登場「女性騎手2人」 屈辱の「迷実況」から29年【週末GJ人気記事総まとめ】

 さまざまなGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■JRAコントレイルを追い詰めたアリストテレスに「鞍上」問題……天皇賞・春(G1)フィエールマン出走なら「20年で1度」の奇跡を起こしたベテラン騎手が急浮上!?

ライター「A」:遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

デスク「Y」:あけおめ~、ことよろ~~~!! えぇっ!? 東西金杯の結果だって? ザンパイ~~~~(IKKO風)。

ライター「A」:新年早々から飛ばしすぎですよ。さて、始めましょう。今年はまず、「鞍上」問題の記事がトップにランクインしました。

デスク「Y」:今年もルメール騎手を巡って熾烈な争いが繰り広げられそう。『モテて、モテて、困っちゃう~』って、嬉しい悲鳴が聞こえてきそうだネ。

ライター「A」:ただフィエールマンが電撃引退(※該当記事)したので、一部はなし崩し的に解決。アリストテレスはルメール騎手でAJCCに向かうことも発表されているので、彼のお眼鏡に叶えば、このままお手馬の1頭になるかもしれません。

デスク「Y」:天皇賞・春を狙っているだろうアリストテレス陣営に追い風が吹いた!

ライター「A」:長距離戦だけではなく、このコンビでほかのG1にも挑戦して、コントレイルにリベンジしてほしいですね。

デスク「Y」:明け4歳勢が激アツ!!!

JRA武豊VS識者「菊花賞」論争再び!? デアリングタクトVSレイパパレ「初対決」は?「鞍上問題」ルメール嬉しい悲鳴! 新登場「女性騎手2人」 屈辱の「迷実況」から29年【週末GJ人気記事総まとめ】の画像3

■JRA武豊VS識者論争再び!? 菊花賞は「3000m」の必要があるのか?「理由がない限り出ないレース」コントレイルがジャパンCで敗れた「1000mの差」

ライター「A」:またしても菊花賞の「距離短縮論」が注目を集めました。

デスク「Y」:いろんな距離のレースがあっていいと思うけどね。そこでしか輝けない馬もいるんだから。

ライター「A」:ただ2007年以降、ダービー馬が菊花賞に出走したのはわずか3頭。それを考えると議論の余地はあると思います。

デスク「Y」:菊花賞は長丁場だからなぁ。各陣営が「消耗度」を気にして、回避する気持ちもわからないではない。

 ってことで、もういっそのこと、休憩を挟めばいいんじゃないの? 第1Rで1600m走って、12Rで残りを走るの。両方のタイムの合計が、一番早い馬が総合優勝。見事、菊花賞馬に。

ライター「A」:いいわけないでしょ!!

JRA武豊VS識者「菊花賞」論争再び!? デアリングタクトVSレイパパレ「初対決」は?「鞍上問題」ルメール嬉しい悲鳴! 新登場「女性騎手2人」 屈辱の「迷実況」から29年【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  4. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  7. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……