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社台ファームの悲願ならず?JRA日本ダービーは無敗の皐月賞馬ソールオリエンスへ「武・ルメール・レーン」から強烈逆風!

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皐月賞を見事な末脚で勝利したソールオリエンスだが……

■ソールオリエンスの二冠達成に不安?

 今週末はいよいよJRAの大一番、日本中が注目する第90回日本ダービー(G1)だ。今年の注目はなんといっても無敗の皐月賞馬ソールオリエンスだろう。ここまで3戦3勝、無敗でクラシック一冠目の皐月賞(G1)を制覇し、唯一3歳クラシック三冠チャレンジの権利を持つ馬だ。これまで無敗でクラシック三冠を達成したのはシンボリルドルフ、ディープインパクト、コントレイルの3頭のみ。ソールオリエンスがこの3頭に匹敵する能力を持っているのか、非常に興味深い。

 鞍上の横山武史騎手はエフフォーリアとのコンビで皐月賞、天皇賞・秋(G1)、有馬記念(G1)などを制しているが、日本ダービーは福永祐一元騎手とシャフリヤールの2着に惜敗している。それだけにこの日本ダービーにかける意気込みは相当なものであろう。

 同馬の父キタサンブラックは日本ダービーを勝てず、産駒のイクイノックスも昨年ドウデュースの2着に敗退。もし勝利すれば種牡馬2年目にして日本ダービー馬を輩出することになる。そして生産者の社台ファームは2010年エイシンフラッシュ以来、馬主の社台レースホースは2003年ネオユニヴァース以来の日本ダービー勝利。だが社台ファームと社台レースホースが描くのは、これまで成し遂げることができなかったクラシック三冠馬の誕生に違いない

 日本を代表する大手生産者の社台グループにおいて、ノーザンファームはディープインパクト、白老ファームはオルフェーヴルでクラシック三冠を達成している。それだけに老舗の社台ファームとしては、このチャンスは絶対に逃したくないはず。中間は社台ファームが管轄する山元トレセンに放牧に出し、入念に乗り込んで万全の態勢といった様子がうかがえる。

 皐月賞の勝ちっぷりから能力の高さは誰もが認めるところだが、気になるのは相手だ。皐月賞組の2着タスティエーラ、3着ファントムシーフあたりが強敵となるだろうが、この2頭はともに乗り替わり。ファントムシーフはC.ルメール騎手から武豊騎手へ、タスティエーラは松山弘平騎手からD.レーン騎手に乗り替わりで勝負する。ルメール騎手は青葉賞(G2)を勝利したスキルヴィングを選んでおり、これは不気味な存在。他にも京都新聞杯(G2)優勝馬サトノグランツ、2022年のホープフルS(G1)優勝馬ドゥラエレーデ、毎日杯(G3)優勝馬シーズンリッチ、プリンシパルS勝ち馬のパクスオトマニカが揃い、3歳最強を決めるに相応しい一戦となった。

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皐月賞組の2着タスティエーラはレーン騎手へ乗り替わり。これが吉と出るか凶と出るか

 馬券的にはソールオリエンスから流せば簡単に的中できそうな雰囲気もある。しかし過去10年で1番人気は3勝にとどまり、1~2番人気で決着したのは1度のみという波乱含みのレース、順当な決着とはなるまい。そこでこの日本ダービーの答えを探すべく、競馬情報のプロフェッショナル集団「競馬セブン」に注目。彼らから衝撃の内部情報を聞き出すことに成功した。

「ソールオリエンスについて皐月賞前に陣営は『まだ馬体が若く本格化するのは秋以降』と評していました。にもかかわらず、レースはライバルを寄せ付けない圧倒的な差し切り勝利。これからさらに成長が見込めることを考えれば、日本ダービーや菊花賞(G1)はさらにパワーアップした強さを見せることになります。

 しかし皐月賞を大外一気で勝利したとはいえ、内容的にはハイペースで差し追い込み馬に向いた展開など、恵まれた部分もあります。今回の日本ダービーではすべてのライバルがソールオリエンス封じに動きます。それを上手く捌けるかどうか、鞍上の横山武騎手にかかる重圧は相当なものでしょう。

 皐月賞は第4コーナーで17番手の位置取りでしたが、1986年以降の日本ダービーにおいて、第4コーナーを16番手以下から追い込んで勝利した馬はいません。馬場が荒れて外が伸びる皐月賞とは異なり、馬場が綺麗な東京で大外一気は至難の業。ソールオリエンスがここで取りこぼす可能性は低くありません。

 そのうえで今回の日本ダービーで注目すべきなのは、皐月賞を叩き台に日本ダービーを100%の仕上げで挑む陣営の【隠れ穴馬】です。その陣営からは

『皐月賞はあくまでも調整的なレース。ソールオリエンスの強さが目立ったかもしれないが、あの差は東京なら簡単に埋まる。もともとダービー狙いのローテーションで、皐月賞の乗り方もダービーを踏まえてのもの。今回は勝つチャンスは大きいと思う。マスコミには言えないけど、枠次第で勝ち負けになる確率は50%以上とみている』

 と話しています。他の陣営からマークされることを避けるため、この本音がスポーツ紙や競馬専門紙に掲載されることはありません。よって人気薄が確実で、馬券に絡めば高配当は間違いありません。今年の日本ダービーは、この【隠れ穴馬】を事前に知ることができるか否かで、的中と不的中を分けることになるでしょう」

 競馬セブンは元JRA騎手で元JRA競馬学校の教官でもある徳吉一己が総監督となり、騎手情報や展開を把握。そして元JRA調教師の小原伊佐美、嶋田潤、二本柳俊一といった重鎮が東西の厩舎情報や馬主情報を把握。また競馬記者歴40年以上という大ベテランの古川幸弘、元札幌馬主会理事で馬主界と生産界を知り尽くす斉藤隆、元社台スタリオンステーション荻伏の場長として、社台グループの基礎を築いた林勲といった大物関係者が多数在籍している。つまりありとあらゆる競馬情報を入手でき、その量と質は競馬ファンはもちろん、競馬マスコミとも天地の差がある。

 そもそも競馬マスコミはトレセンで厩舎関係者の取材をするのが役割であって、全国に存在する情報を入手することを目的としていない。つまり日本ダービーのような関係者の思惑が複雑に絡み合うG1レースでは、元々情報収集力に不安があるのだ。ならばこの日本ダービーでどの情報を参考にすべきか言うまでもあるまい。間違いなく競馬セブンである。

 なぜなら競馬セブンは、すべての情報を精査した結果、この日本ダービーは“馬連3点で勝負”という衝撃の結論に至ったからだ。この難解な日本ダービーをたった3点、本当にわずか3点に絞り込んだのである。これこそ競馬セブンと競馬マスコミの差を見せつける最大の根拠だろう。

 しかも競馬セブンはその日本ダービー3点予想を、なんと完全無料で一般公開すると発表した。通常であれば考えにくいが、彼らの説明は誰もが納得いくものであった。

「ファンにとって日本ダービーは特別なレースです。このレースを的中できれば、一生の思い出に残るでしょう。しかし、もし頼りない予想を参考に不的中だった場合、競馬に対するネガティブなイメージを持つかもしれません。我々も、そして我々に情報を提供していただける関係者の皆様も、すべてのファンに的中を手にしていただきたいと思っています。それが競馬を盛り上げ、ファンを増やし、競馬界全体の利益に繋がります。

 今回の【日本ダービー3点予想無料公開】は、そのための企画です。ぜひ競馬セブンが本気で提供する情報を入手していただき、日本ダービーの的中という感動と興奮を味わっていただければと思います

 この【日本ダービー3点予想無料公開】はファンにとって最高のプレゼントになるだろう。多大な時間をかけて情報を収集することや、予想の時間が節約できる。プロの指定する情報通りに馬券を購入するだけで、日本ダービーの的中に近づくことが可能なのだ。

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大阪杯はジャックドールを本命に的中、馬連だけで16万6000円を獲得!

 競馬セブンは創業26年の歴史で誰もが驚く結果を成し遂げてきた。2021年のG1レースでは23戦16勝を記録し、馬連だけで246万8000円を獲得という実績がある。今年もフェブラリーS、大阪杯、桜花賞、皐月賞とG1を的中させ、日本ダービーの前哨戦である青葉賞と京都新聞杯も的中。当然のことながら、日本ダービーも過去に何度も的中させてきた。

 そんな競馬セブンが無料で提供する【日本ダービー3点予想】は必見。彼らが独占的に把握している【隠れ穴馬】とは何か、そして厳選された3点の買い目は何か。その答えは、日本ダービー当日に判明する。必ずやこの情報を入手し、誰もが羨む日本ダービーの的中馬券を手にしよう。そして日本ダービーだけでなく、来週末の安田記念(G1)やグランプリ宝塚記念(G1)においても、競馬セブンが提供する情報を駆使し、JRAの春競馬を完全勝利で締めくくろう。

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※本稿はPR記事です。

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