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佐々木主浩氏が「大魔神ばりのご立腹」? 福永祐一シュヴァルグラン「宝塚記念の逃げ」に不満アリ?

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 大魔神・佐々木主浩氏がまさかの「ご立腹」?

 馬主で元プロ野球選手の佐々木主浩氏が、先月25日の宝塚記念について、自身の公式メールマガジン「大リーグボール22号」で言及した。

 先日の宝塚記念といえば、1番人気キタサンブラックがまさかの惨敗を喫し、サトノクラウンが国内G1初制覇を果たした一戦。同レースには佐々木氏の所有馬シュヴァルグラン(牡5 栗東・友道厩舎)も出走していた。

 このレース、シュヴァルグランは普段は見せたことがなかった「逃げ」を披露し観衆をどよめかせた。結果は直線に入る前にあえなく撃沈。8着に敗れている。

 鞍上福永祐一騎手はレース後「逃げるのもありかと思っていました。スタート良く、馬なりで行けました」と発言し「先行力がついて進歩した」と前向きなコメント。しかし、ファンの間では「なぜ逃がした」と疑問と消化不良のコメントが相次いでいたが、それは馬主の佐々木氏も同じだったようだ。

 佐々木氏はレース前、「パドックで友道先生を含めユーイチと3人で話した」とし、「道中は4、5番手の位置取りで」という話になったことを明かしている。

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