GJ > 競馬ニュース > 「タマモベストプレイ」Twitter
NEW

「”タマモ”ベストプレイ」がTwitter上で謎の大爆発!? 函館記念(G3)大波乱の立役者による約2時間「トレンド1位」君臨の”原因”は……

【この記事のキーワード】, ,
「タマモベストプレイ」がTwitter上で謎の大爆発!? 函館記念(G3)大波乱の立役者による約2時間「トレンド1位」君臨の原因は......の画像1

 大波乱の立役者に思わぬ”恩恵”があったようだ。

 16日に函館競馬場で開催された函館記念(G3)は5番人気のルミナスウォリアーが優勝。例年「荒れる重賞」として有名な函館記念だが、今年も1番人気のサトノアレス、2番人気のステイインシアトルなど人気馬が馬群に沈んだこともあって、三連単は91万5,320円という大波乱の結果となった。

 だが、そんなレース結果以上に”思わぬ展開”が待っていたのは、レース後のSNS上だ。

 今回の函館記念の大波乱の立役者は、何といっても16頭中14番人気だったタマモベストプレイだった。スタートから果敢に先行し最後までしぶとさを見せた走りに、レース直後のTwitter上でも「よくやった!」「まさかのタマモベストプレイ」「忘れた頃に来るな」など称賛の声が相次ぐと、キーワード「タマモベストプレイ」は勝ち馬ルミナスウォリアーを差し置いて一気にトレンド入り。

 ただ、ここまではよくあることで特にG1開催日のレース直後などは、競馬のキーワードがトレンドの上位を占めることもある。

 ただし、この日の「タマモベストプレイ」はここからグングン順位を上げ、16時過ぎにトレンド1位に君臨すると、そのまま約2時間ほど1位に居座り続けたのだ。レースではルミナスウォリアーに完敗の2着だったが、SNS上では”大差”でぶっちぎった。

 無論、これは通常では考えられない挙動である。有馬記念のような大きなレースを勝ったのならともかく、この日のレースはローカルG3の函館記念。それも2着馬だ。いくら大波乱の立役者とはいえ、明らかに”騒がれ過ぎ”だった。

「”タマモ”ベストプレイ」がTwitter上で謎の大爆発!? 函館記念(G3)大波乱の立役者による約2時間「トレンド1位」君臨の”原因”は……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛