真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.25 10:20

東京・阪神最終開催! 実は狙える未勝利戦! ロリ・ハリ馬券で勝利をつかめ?
協力=ジェームスT

どうも、「未勝利専門家」ジェームスTです。
前回ご紹介したストロングファルコは直線に入り前が詰まりブレーキが掛かる展開に。最後はジワジワと脚を伸ばしましたが、僅かに馬券圏内へ届かず5着と涙を呑みました。
力のある馬だと分かっているだけに……本当に悔しいです!
しかし!これこそが未勝利戦の魅力!! 重賞やオープンのように注目度が高くない為に、レースを改めて見返す人間が少ない以上……隠れた実力馬が埋もれる事も珍しくはない。
だからこそオイシイ(であろう)隠れた実力馬を狙い撃つ事ができる! 「ローリスク・ハイリターン」を狙えることこそ、未勝利戦の醍醐味なのです。
本日もジェームスT”一押し”のレースをご紹介します。
日曜函館6R3歳未勝利12:35発送予定
ミッレミリア(三浦 皇成騎手)
過去実績は2着5回のキャプテンロブロイが断然上と言えるが、他馬は馬券圏内が1回ある馬が数頭いるだけ。全体的にレベルの低い一戦と言えるだろう。
私の注目するミッレミリアは4月のレースで今回、断然1番人気が予想されるキャプテンロブロイに先着した実績あり。
前走は12着と大敗しているが、先行馬がこぞって失速する流れだった事が原因だった為に度外視してもいい。
今回も同じような流れになれば力を出せない事も考えられるが、メンバーを見る限りその可能性は低いと言えるだろう。切れる馬ではないだけに、洋芝のコーナー4つを回るコースという点もプラスに働く筈。
相手には勿論キャプテンロブロイ。その他、アスターサムソン、ハヤブサミカリン、レッドバルトーク。
キャプテンロブロイとのワイド。キャプテンロブロイを相手に添えた3連複も面白い。
(協力=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆