GJ > 競馬ニュース > ダービー馬の秋  > 2ページ目
NEW

JRA福永祐一がワグネリアン乗り替わりもある? レイデオロも予定発表「ダービー馬秋」

【この記事のキーワード】, ,
JRA福永祐一がワグネリアン乗り替わりもある? レイデオロも予定発表「ダービー馬秋」の画像2

 クラシックに出走した馬たちの復帰戦に選ばれることが多い神戸新聞杯。今年もワグネリアンをはじめ、ダービー2着馬エポカドーロ、ホープフルS(G1)勝ち馬タイムフライヤー、皐月賞2着馬サンリヴァルなどが出走を予定しており、熱い戦いが繰り広げられると予想されている。だが、それらを迎え撃つ立場にあるワグネリアンに少々不穏なウワサが流れているようだ。

「ワグネリアンの復帰戦は発表されたものの、鞍上には言及されていないんです。同馬の陣営はダービー制覇後に、秋は菊花賞ではなく天皇賞・秋を視野に入れていると報じられていました。ですが、これまで主戦を務めていた福永祐一騎手はその天皇賞・秋にヴィブロスで出走予定と発表済み。つまりワグネリアンは福永騎手とは天皇賞・秋に迎えないことになります。

 ワグネリアン陣営の大目標が天皇賞・秋であるならば、テン乗りの騎手を使うよりも前哨戦である神戸新聞杯から新しい騎手とタッグを組んだほうが勝つ可能性はあがると考えるはず。そのため、秋初戦から騎手の乗り替わりが行われるのではないか、と見ている人もいるみたいです。しかし、2頭とも同じ厩舎なので、使い分けされると思いますけどね」(競馬記者)

 どちらも一筋縄ではいかないようだ。17年、18年のダービー馬は今秋にどんな走りをみせてくれるのだろうか?

JRA福永祐一がワグネリアン乗り替わりもある? レイデオロも予定発表「ダービー馬秋」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
  4. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  5. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬