キャプテン渡辺「オイシイ馬券術」が炸裂! 驚愕「週5パチスロ・週2競馬」時代を激白……「超ギャンブル芸人」GJ降臨!!
『ウイニング競馬』(テレビ東京系)やパチンコ関連の番組出演、パチンコ店の「クズな客のあるあるネタ」など「ギャンブル関連」の分野に深く精通する、お笑い芸人・キャプテン渡辺さん。
そんな生粋のギャンブラー誕生の秘話が明らかに? さらに「とっておきの馬券術」を伝授!? パチンコ・競馬に対するアツい思いを語っていただきました!!
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――まず、キャプテンさんとは切っても切り離せない”ギャンブル”との出会いを聞かせてください。
キャプテン渡辺(以下、キャプテン):学生の時に競輪と出会ったことが始まりですかね。競輪という競技が本当に面白くて、新聞を見ながら予想していました。お金を賭けた本当の”ギャンブル”というのは20歳の頃ですかね。パチンコの『モンスターハウス』にハマりました。
――本格的なスタートはパチンコなんですね。どのくらいの頻度で通っていましたか?
キャプテン:ほぼ毎日ですよ(笑)。狂ったように通っていましたね。その後はバイト先の友人に勧められてパチスロも始めました。初打ちは『大花火』だったんですけど本当に面白くて……ドハマリしましたね!! 『大花火』は今でも1番好きな機種です。
――それからはパチスロ三昧の日々ですか?
キャプテン:パチンコも夢中になりましたけど、パチスロは”それ以上”でしたね。『大花火』から4号機がなくなるまで死ぬほど打ちました。芸人になってからも勢いは止まりませんでしたね。あの頃は真剣に芸人をやっていたとは言えないですよ……だって毎日ホールへ行っているんですから(笑)。
――スロッターの鏡ですね。
キャプテン:でも、今パチスロに関しては『ジャグラー』がメインですね。最近のパチスロは厳しいですよ。投資はそれなりの額が必要なのに、出玉を期待することはできない……。5万・6万円なんて当たり前なのに、取り返すのは至難の業ですからね。2000枚出すのなんて死にもの狂いじゃないですか? だったら気軽に打てるAタイプでいいだろうと。『マイジャグ2』とか2000枚なら出せる機種はありますから。
――アノ頃のような”熱”は確実になくなっていると?
キャプテン:5号機で最高に熱狂したのは『押忍!番長2』ですかね。スロッターが次々に消えていったあの5号機初期の時代でさえも、ボクは朝からホールへ通うほどの人間だったんですけど……今はちょっと手を出しにくいです。