パチスロ「激ウマ」な狙い目? 計算してみると「天井間近」なんてことも!!

 大松のパチスロハイエナ実戦。今回は『パチスロ犬夜叉』について書いていきたい。

 本機はノーマル+ART機でボーナスは「大ボーナス」で204枚、「犬ボーナス」で54枚を獲得。ART「四魂DASH」は純増約1.4枚で約50ゲーム1セット、継続率とセット数で連荘させていく仕様で最大継続率は約80%だ。

 特化ゾーンの「超活劇タイム」やプレミアムボーナス「鉄砕牙ラッシュ」「七図ノ鍛錬」などもあり、高継続率のARTと重なれば終わる気のしないARTが体験できる。

 ARTの当選契機は主に「チャンスゾーン成功」「ボーナス中の7揃い」の2つ。レア役での直撃も存在するが確率は薄い。

 チャンスゾーンは4種類あり、どれも規定ゲーム数までに規定枚数を獲得するというゲーム性だ。10ゲーム間に32枚の払い出しを受けることが出来ればARTに突入する(ボーナスでも成功)。

 規定枚数に届かなくても、払い出し枚数によってARTの抽選を受けることが出来る。これはチャンスゾーンの種類によって期待度も異なるが、平均で約40%の成功率があると言われている。

 チャンスゾーンにはスルー天井があり、5スルーの6回目のチャンスゾーンでARTの突入が濃厚になる。このスルー天井はボーナスではリセットされず、ARTの当選か設定変更でのみリセットされる。

 狙い目はこのスルー天井だが、チャンスゾーンのスルー回数を確認する手段はない。ただしチャンスゾーンは平均200ゲームほどで当選するので、ARTから大体平均1300ゲームほどで天井に到達する計算になる。

 一般的には900ゲームから狙い目と言われている。

 体感だが、このタイプの天井は比較的見つけやすい。例えばART後にボーナスを3回引いていてデータカウンターが100ゲームとなっている台。ART間を計算してみると1000ゲーム過ぎている、なんてこともある。

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