パチスロ「HANABI事件」から4年……エースとして成長した「ジロウ」の魅力とは【パチ・スロ真スター列伝】
編集部
YouTubeには多数のパチンコ・パチスロ実戦動画が配信されている。本記事では実戦動画で活躍するスター達をご紹介していきたい。
今回ご紹介するスターは黒バラの「ジロウ」さんだ。
芸名∶ジロウ
出身∶京都府
生年月日∶1992年9月11日
〇〇〇
「黒バラのエース」と言われるジロウさん。美容師の資格が取れる特殊な高校を卒業したようで、20歳まで美容室で勤務していたようだ。
パチスロに出会ったきっかけは高校の先輩で、その頃に天井狙いやゾーン狙いを教え込まれたと言われている。その結果、美容室を辞めてパチスロで生計を立てるようになった。
初めは『パチスロ モンキーターンⅡ』をひたすら勉強。マスターしたと思ったら『番長2』をまたひたすら勉強した、とのこと。
その後に黒バラ軍団のオーディションに応募。実戦形式のオーディションでは凄まじい結果を残している。10戦10勝の完全勝利で万枚を2回も達成した。
黒バラのオーディションは「とにかく勝つ」ことが第1でジロウさんは主にリセット狙いやハイエナの立ち回りをしていた。
当初は「立ち回りが完璧」「ジロウ以上のスロッターは居ない」など絶賛の嵐だった。
しかし、「黒バラ無双 第41話」という動画で事件が発生。ジロウさんは「HANABI」を打つことになるのだが、リーチ目が分からず回し続けてしまう。
この「HANABI事件」はコメント欄のみならず、ネット掲示板などでも大きく話題になった。