パチンコ「名手」から「三冠王」が登場!? ヒットメーカー初(?)のシリーズに「期待と妄想」がふくらむ!!
『ルパン』シリーズでおなじみのパチンコメーカー・平和。最近でいえば『P烈火の炎3』や『P亜人』シリーズなど渋めの漫画版権による新台のリリースが続いている。
特に『P亜人』はスタートに入った玉をヘソと電チューに振り分ける「トリプルポケット」を搭載するなど挑戦的なスペックでの登場となった。
その「平和」や「挑戦的」といったキーワードから、平和のセカンドブランド『アムテックス』を連想するファンも多いだろう。このアムテックスも最近の行動は活発だ。
『Pホー助くん』や『キュインぱちんこ P南国育ちデカパトver.』といった人気シリーズの最新作を続々と発表。どちらも、それまでのシリーズの流れから新たなる道へと大きく舵を切った意欲作だ。まさに挑戦的なマシンである。
そんなアムテックスから『Pホームランキング』なる機種が検定を通過したと遊技日本が報じた。いったいどんな機種なのか、興味は尽きないところだ。
アムテックスといえば玉の動きを楽しめる系の機種を得意としているが、この『Pホームランキング』もその範疇なのだろうか。アムテックスで野球モノと来れば、どうしても羽根物の名機「ファインプレー」を想像してしまう。
もちろん、前述したような『キュインぱちんこ P南国育ちデカパトver.』や『Pキャッツアイ~最高のお宝、頂きにあがります』、『P戦国乙女5』など普通のデジパチも発売しているが、これは近年の保通協適合試験対策としてなるべく多くの枠を確保するためにアムテックス名義になっているパターンも多い。
本来のセカンドブランドとしての意義は、やはり羽根物や権利物、平和本体ではちょっとためらわれるようなチャレンジングスペックを出すためではないだろうか。
「権利物(Pホー助くん)→デジパチ(P南国育ち)の流れから次機種は羽根物? と思えなくもない。まあ、ほとんど願望に近い推測ですけどね(笑)」(パチンコライター)
上記のような意見は多くの羽根物ファンも期待するところであろうが、ひとつ気になることがあったので調べてみたのだが、過去、平和・アムテックスから野球をモチーフにした台がリリースされたことがないのだ。
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新- 【新台LT搭載甘デジ反響まとめ】軽くても「一撃・65,600発」報告など「驚異的な出玉ポテンシャル」発揮!!
- 「一撃数千発」の大量出玉も日常茶飯事だったパチンコ名機【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第82話:スーパーアレパチ】
- 【新台『P牙狼11』反響まとめ】「約6万発」報告が浮上も… パチンコ大物シリーズ最新作へ〇〇な意見も!?
- 【パチンコ店】1年間「1日も欠かすことなく同じ台」を打ち続けた常連客のお話
- 【羽根モノ】21世紀突入直後に起こった「パチンコ大革命」そこで誕生した知られざるパチンコ名機
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- パチンコ「破壊的な止め打ち効果」を持つ機種のお話【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第81話:パチパチスタジアム】
- パチンコ「150万の新台」のボーダー超えに出会うのは超困難?【松戸檸檬の人生ちらみせ道中膝栗毛】
- 【SANKYO新台パチンコ反響まとめ】大量出玉『P牙狼11』以上の評価をする声も!「3万発クラス続出」「期待を超えてきた」などポジティブな意見が浮上!!
- 【強甘デジ新台】遊びやすいのに期待出玉「8,100個」LT搭載 初当りとRUSH突入率を高めた「ギルティクラウン」シリーズ最新作
- 【超最新台パチンコ】「約1/30で何か」が起きる〝破格”の仕様!「最大約7800発」を実現の新機軸RUSH搭載!!