パチンコ新台「設定付き羽根モノ」登場!「秀逸」役物がプレイヤーを刺激!!
おそ松さんとは、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作としたTVアニメで、2015年に第1期の放送が開始。その後は小説化や映画化などメディアミックス展開され、Daiichiグループにおける人気コンテンツのひとつとしても有名だ。そんなおそ松さんの最新羽根物が2020年2月上旬、D-Lightより発売される。タイトルは『PA怪盗おそ松さん』だ。
本機は盤面中央下部にあるヘソに球が入賞すれば、上部の「7セグ」が始動。そこに表示された数だけ羽根が開放され、最大3回までの回数振り分けがある。
球が羽根に拾われたら、あとは役物突破を願うのみ。役物は上段・中段・下段の3段階に分かれており、下段まで突破した球が最終的に中央のVに入賞すれば大当り獲得となる。
その役物は同社の『天下一閃』を彷彿とさせ、既存羽根モノ最高峰のドキドキ感を味わうことができる。
大当り獲得後は盤面左にある「松竹梅ゲート」通過で大当りスタート。盤面最下部のアタッカーを狙えば出玉を稼げる……といった流れだ。
また、本機はヘソ入賞での直撃大当りがあり、その大当り確率には設定差がある。詳しい数値は設定1が319.69分の1に対して設定6は200.42分の1と大きな数値差なので、幾度となく直撃大当りを確認できた場合は高設定に期待してよいだろう。ちなみに、ヘソ入賞時の7セグ「6」表示は直撃大当り濃厚となるようだ。
大当り振り分けは羽根解放からが10R…33.5%、5R…33.5%、3R…33%で、直撃は10R…52%、5R…24%、3R…24%。直撃大当り時の方が10R振り分けは優遇されている。
通常時の演出には「シンプルモード」「シナリオモード」「丸見えモード」の3種類がり、シンプルモードは文字通りシンプルに従来の羽根モノのゲーム性を楽しめるモード。シナリオモードは六つ子のおしゃべりによる予告が発生し、シナリオとシンプルが複合する丸見えモードはランプの色で大当り時のラウンド数を判別できる。
このほか、同社はパチスロも製造しているだけに、設定を示唆する演出が隠されている可能性もある。プレイの際は、こういった演出を探し出すのも一興だろう。
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