パチンコ店の許せぬ「極悪行為」… あわや「稼働停止」になる嫌がらせ!?


 パチンコ店というのは、お客様が大切なお金を使って遊技されているが故、営業が成り立っております。だからこそ、ホール側は親切丁寧な接客でおもてなししなくてはならないと考えているのです。

 しかし、どれだけ気持ちの良い接客を心がけても、それによってお客様が勝者となれる訳ではありませんし、中にはホール店員の接客を鬱陶しいとさえ思っている方もいるかもしれません。

 それこそ、私がパチンコ店員だった頃、お客様に高圧的な態度をされたり、邪険にされる事も多々ありました。お客様の立場になれば、そういう態度をとってしまうお気持ちも分かります。

 ただ、ホール店員とて人間です。あまりにもひどい態度をされたりすれば、さすがに傷つきますし、時には「そんなにイライラするならパチンコを打たなければいいのに」と思ってしまう事も正直ありました。

 無論、そういった感情を表に出してしまうのはホール店員として失格ですから、湧き出る思いを胸に留めて接客をしていたのですが…実は、そんな私でも絶対に許せないお客様の行動があるのです。

 それは、パチンコ店に対する「嫌がらせ行為」でございます。

 負けた腹いせと言わんばかりに、某機種の当りを知らせる告知ランプが熱によって意図的に溶かされていたり、遊技台にガムが付けられている。そんな光景はみなさんもご覧になったことがあるかもしれません。

 上記のような行為も十分「営業妨害」にあたると思いますが、私がホール店員だった頃、これらがかわいいとさえ思ってしまうような「とんでもない嫌がらせ」をされる事もありました。

 今回は、私が目の当たりにしたホールへの「嫌がらせ」で特に印象的だったものをご紹介します。

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