パチンコ「1万発」ゲットも現実的!? 転落スペックの「ニュースタイル」が熱い!!【新台分析―パチンコ編―】


 大人気機種『花の慶次シリーズ』をはじめ、数々のヒット作を世に送り出してきた実力派メーカー「ニューギン」。

 そんなニューギンといえば、「V確転落式スペック」が高評価を得ている。実質継続率約82%を誇り、かつ右打ち時の70%がMAXラウンドで人気となった『P花の慶次~蓮』や『CR CYBORG009 CALL OF JUSTICE』など、出玉性能に優れた転落スペックを生み出してきた。

 そしてこの度、新たな「V確転落式スペック」が満を持して登場。その仕上がりが大きな反響を呼んでいる。

『PダンガンロンパM6‐V1』(ニューギン)

ニューギン公式HPより

■大当り確率:1/229.95→1/73.71(転落確率約1/200.41)
■確変突入率:ヘソ50%
      :電チュー100%
■RUSH継続率:約79%
■全大当り後電サポ:100回+α or 100回
■賞球数:1&1&8&3&14
■カウント:10カウント
■ラウンド:10R or 4R
■特賞出玉(最大出玉):約1400個or約560個
〇〇〇

 人気コンテンツが「ライトミドル」×「V確転落式スペック」で遂にパチンコ化。初当り(1/229.95)時の50%で継続率約79%の「絶望RUSH」へと突入する。100回転までに転落(1/200.41)する事がなければ101回転以降も右打ちが継続する仕様だ。転落よりも先に大当り(1/73.71)を狙うゲーム性となっている。

 仮に初当り時の50%に漏れてしまっても時短100回の「演習モード」へと移行する。この間に大当りを引くことができればRUSHを獲得する事が可能だ。高継続ながら「遊びやすさが際立ったスペック」と言えるだろう。

 出玉面でも右打ち時の50%で約1400発を獲得できるため、それこそ「万発」へのハードルも決して高くない点も魅力だ。「ライトミドル」×「V確転落式」の理想的スペックとの声も聞こえる。

 更に、コンテンツ独自の世界観も忠実に再現。豊富な演出に加え、「ハイスピード」「サイコポップ」「エキセントリック」と題された新BGMが搭載されている。誰も見た事がない超高校級の絶望エンターテイメントに期待しているファンも多いだろう。

 導入予定日は8月3日。ニューギンによる「転落スペックのニュースタイル」を存分に堪能していただきたい。

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