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パチスロ6号機「有利区間」革命!? 沖スロ界のエース、最新「パトランプ」マシン登場のウワサ

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 先日、沖スロ界に激震が走った。平和のグループ企業「アムテックス」が、最新パチスロ『南国育ち』のリリースを控えているとの噂が浮上したのである。

 オリンピアの初代『南国育ち(&30)』は4号機時代のストック機能全盛期、2004年3月に誕生。同社の『島唄』で人気を博したパトランプ搭載機で、レバーONで「キュイン」という刺激的な効果音と共にこれが回ればボーナスが約束される。

 ボーナス中はJAC中に蝶が飛べば1G連確定。1G連はボーナス中の抽選ではなくモード管理で、ボーナスはストックされた順に放出される。

 基本的にモードは1G連モードに昇格するまで転落しないことから、単発続きの台が狙い目。モード移行が特徴的な設定6のみ単発→3連を繰り返しやすく、挙動に注目することで早期判断も十分に可能であった。

 この初代はロングヒットを記録し、5号機時代にもシリーズ化。同名『南国育ち(&30)』と『南国育ちスペシャル(&30)』ではボーナス+ART機能によるARTループで、『南国育ち~蝶々ver~(&30)』では疑似ボーナスで1G連のドキドキ感を再現している。

 また、液晶搭載機『キュインぱちすろ南国育ち 1st vacation』なるマシンも登場した。

 このように、南国育ちシリーズは平和・オリンピアにおける看板タイトルのひとつ。パイオニアの『ハナハナ』シリーズと人気を二分する、沖スロ界のエースなのである。

 そんな同シリーズの最新タイトルが、「どうやら今冬にデビュー!?」と囁かれているのだ。業界関係者の話によると、昨年12月より型式申請が可能となった「6.1号機」のようで、AT初当り時の約9割で1000枚を獲得できる6号機『花伝』と同じく4THリール機である可能性が高いとのこと。詳細は不明だが、「有利区間の使い方が革命的!?」とも一部では噂されている。

 もちろん、通常時はパトランプが回ればボーナスが、ボーナス中は「ラスト8G」間に蝶が飛べば1G連が確定する模様。1G連のカギは過去シリーズと同じく、複数のモードが握っていると思われる。

 ホール関係者へ向けられた情報では、「私たちは、南国育ちを諦めない」との文言を紹介されていると話題だ。この文言だけで、メーカーの気合は十分に伝わる。当サイトでも詳細が分かり次第お伝えするので、沖スロファンはもとよりそうでない方々も、続報を心待ちにしていただきたい。

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