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「パチスロ大変革」で次なるステージへ…人気シリーズ最新作が「純増9.5枚」で登場!? 

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 2月に『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』、ビスティブランドの『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 プレミアムモデル』と2タイトルのパチンコを発売したSANKYOは、3月8日にも『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.』、ジェイビー製造の『PパトラッシュV(RED&GREEN)』をリリース予定。

 どちらも人気シリーズだけに導入前から盛り上がりを見せる中、同社はこのほど、こちらも人気シリーズ最新作『パチスロ マクロスデルタ』のプロモーションムービーを公開した。

 マクロスシリーズの元祖は、2010年に登場した『パチスロ 超時空要塞マクロス』。ボーナスと1G純増約1.5枚のART「バルキリータイム」を搭載した当時の流行スペックで、プレミアムボーナスなどを機に「超時空モード」へ突入すれば平均してART20セット、約2,000枚の出玉獲得が見込める。

 2012年にデビューした『パチスロ マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!』は、先代のゲーム性を踏襲しつつもART「バルキリータイム」の1セットゲーム数を自らの手で掴み取る点が大きな特徴。セット開始時には「トライアングルチャンス」が発生し、ここで「超時空LIVE」が選ばれれば平均して200Gの上乗せが狙える。

 このマクロスフロンティアは初代以上に大ヒットし、その後、2014年には『パチスロ マクロスフロンティア2』、2015年には『パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live Ver.』、2017年には『パチスロ マクロスフロンティア3』が誕生。同社の看板コンテンツのひとつにまで成長した。

 4年ぶりのマクロスシリーズとなる当機は、2016年4月から9月まで放送され、後に映画化もされた「マクロスデルタ」がモチーフ。同社は2019年にパチンコ『PフィーバーマクロスΔ(デルタ)』を発売しており、ファン待望のパチスロ化といえる。

 現時点で詳細は不明だが、「パチスロ大変革」との文言で始まるプロモーションムービーでは、「ハイスペック」「覇道を追求」との刺激的なワードが連続。出玉トリガーはAT機能で、そのATはナビ回数管理型のようだ。

 AT開始時は、特化ゾーン×5個が確定する模様。プロモーションムービーでは「ハッキングRUSH」なるシステム発動後、「1st Specialized zone レイナ」「2nd Specialized zone マキナ」「3rd Specialized zone カナメ」「4th Specialized zone フレイア」「5th Specialized zone 美雲」と、怒濤の上乗せ連打が映し出されている。

 これと共に明らかにされているのが、「高純増約9.5枚/G」との数値。「AT中が速い!」とのことだが、AT中が常に1G純増約9.5枚であれば、既存機最速である平和の『パチスロ ルパン三世~イタリアの夢~』をも上回る。期待をするなというのが無理な話であろう。

 このほか、プロモーションムービーでは「狂暴化(ヴァールシンドローム)」「極限バルキリーゾーン」「ワルキューレチャンス」などの名前が並ぶと共に、「通常時からAT抽選」とのメッセージもある。果たして、当機はどのようなゲーム性なのか。続報が分かり次第、当サイトでもお伝えしよう。

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