パチスロ「8,000枚」超えの破壊力!「上乗せ特化型」AT機の注目ポイント!!

編集部

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　泣きゲーのカリスマと呼ばれる麻枝准原作・脚本によるテレビアニメをモチーフに据えた、サミーの『パチスロAngel Beats!』。原作こだわりのバンド演奏シーンと出玉の期待感を融合させたAT機能は前評判通りの高性能で、夕方6時から3,000枚以上、終日で8,000枚以上を吐き出すなどSNS上で話題を集めている。

　そのAT「GDM DREAM LIVE」は1G純増約5.0枚の差枚数管理型で、消化中は設定を問わず約24分の1で30枚～最大300枚の上乗せが発生するのが大きな特徴。

「死んでたまるかBONUS」なる上乗せ特化ゾーンもあり、AT合計枚数が1,000枚を超えれば100G継続＆完走濃厚となるエンディングのチャンスを迎える。

　AT終了後は最大40G＋α継続の「Endless Beats!」が始まり、戦線メンバーを増やして最終的に影を撃破できればAT復帰。消化中はサブ液晶で全40曲ある楽曲を好みで選択できる。

　通常時は基本的に1周期約60Gの周期抽選で、周期中は周期到達時のボーナス期待度をアップさせるアイテムを入手。周期到達時の連続演出成功で主に「戦線BONUS!」が始まり、同ボーナス消化後の「天使救出作戦」成功でエピソードボーナス当選→終了後はATがスタートする流れだ。

　立ち回りを有利に進める現時点での設定推測要素は、通常時のクイズ、戦線ボーナス中のキャラ紹介、直撃エピソードボーナス中のエピソード選択割合、ボーナス確定画面などがある。

　順に説明すると、まず通常時のクイズは、「この台から、何かすごい力を感じる？」は偶数設定示唆(設定6だと選択率アップ)。「今回は銅メダル取れそう？」は設定2以上、「今回は銀メダル取れそう？」は設定3以上、「台の調子はすごーくいい感じ？」は設定4以上、「今回は金メダル取れそう？」は設定5以上濃厚で、「今回は虹メダル取れそう？」と「この台を四字熟語で表すと千載一遇？」は設定6に大きな期待が持てる。

　戦線ボーナス中のキャラは、「ゆり・かなで・椎名・岩沢」は高設定示唆、「謎の青年・フィッシュ斎藤・五十嵐」は高設定示唆(高)。「影」は設定2・4・6、「音無初音」は設定4以上、「ゆり(3G以上継続)」は設定5以上濃厚で、「かなで(3G以上継続)」の出現は設定6を確信してよさそうだ。

　直撃エピソードボーナス中は「Alive」選択で高設定に期待。ボーナス確定場面はミニキャラ頻発で偶数設定の可能性が高まり、死んでたまるかBONUS時の出現は設定4以上のサインと思われる。

　このほか、獲得枚数表示「1104枚」「2104枚」は設定2以上濃厚。お馴染みのサミートロフィーもあり、銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、キリン柄は設定5以上、虹は設定6が約束される。