パチンコ「4万発オーバー」の爆裂機に脱帽！「継続率約85%」「63%で10R」の実力を発揮!!

文＝ひろ吉

【この記事のキーワード】パチンコ, パチスロ, カイジ

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　パチンコメーカー「高尾」と言えば「カイジ」シリーズが有名だ。「カイジ」は、アニメや映画で絶大な人気を誇っている「名作」である。その影響もあり、新作が発表されると反響が寄せられる傾向だ。

　評価は様々な「カイジ」だが、STに入った時の爆発力は驚異的である。

『P弾球黙示録カイジ沼4 カイジver.』（高尾）

■大当り確率： 1/319.6 → 1/69.4
■ST突入率：約58.7%
■ST継続率：約85%
■ST回数：150回
■電サポ回数：40 or 60 or 80 or 100 or 150回
■大当り時の出玉：約520個 or 約1300個
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　まずは本機のゲーム性を簡単に説明しよう。通常時からの初当りは4R確変（52%） or 4R通常（48%）と、「約50%」以上でST突入となる。

　出玉獲得のメインとなるST「超沼RUSH」は、ST150回で大当り確率「1/69.4」の当りを目指すゲーム性だ。継続率は約85%、64%で10R（1300個）の払い出しなど、上手く偏れば驚異的な爆発力を発揮する。

【実戦報告】

　お昼頃から実戦スタート。その日は旧イベント日でもあり、非常に多くのお客さんが来店していた。人気機種はほぼ埋まっている状況…その中で目に留まったのが、大当り０回で1000回転以上ハマっている『P弾球黙示録カイジ沼4 カイジver.』だ。

　素直に「そこそこ状態が良いのかな？」という期待を込めて着席すると、最初の1000円で「23回転」。その後も順調に回ってくれたため、続行を決意した。

　ただ、当りはなかなか引けず、気づけば「1300回転」までハマることに…。しかし、そこを超えてすぐにチャンスが訪れる。沼保留から実写沼リーチへ発展。玉が2つに増えるチャンスアップがあったものの、傾斜はなし。ドキドキしながら玉の行方を追うと…。

　無事に当りの穴に入って、そのままSTへ突入。ST中は当りが軽く、連チャンを積み重ねていく。

　天使クルーンばかりで全く終わる気配がない。途中イチゴ柄のクルーンなども見れて、初打ちながら大満足できた。10Rに偏ったこともあり、「46連42000発超え」の大勝利を実現できたのである。
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　爆裂機の実力に感心してしまった。今月24日には『P弾球黙示録カイジ5』が導入予定となっている。こちらの爆発力にも大いに期待したいところだ。

（文＝ひろ吉）

<著者プロフィール>

　IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自信が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。