パチンコ「4万発・北斗シリーズ」に続き「新たな刺激」を加えた鉄板コンテンツ登場!「特殊リーチ」発生で「10R確変」or「突サポ」確定!?

 人気シリーズの最新作にして、業界初となる「3種のV獲得率モード」を搭載。7月5日にデビューした『P蒼天の拳 天刻』は導入初日から「45,000発」以上の出玉を記録するなど、早くも超ライトミドル級の出玉性能を見せ付けている。

 さすがはサミーが誇る鉄板コンテンツ。期待に応える活躍ぶりであるが、鉄板コンテンツと言えば、こちらの人気シリーズも忘れてはならない。

 シリーズ第3弾、『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』(製造:銀座)の8月2日導入を、今か今かと待ち望んでいるファンも多いことであろう。

 火曜サスペンス劇場は1981年から2005年まで、日本テレビ系列にて文字通り毎週火曜日21時より放送された2時間サスペンスドラマ。1話完結の勧善懲悪な内容は演歌に通ずる様式美的な感覚もあり、見る者の心を安心させる。

 お馴染み、片平なぎさと船越英一郎の名コンビが事件解決に挑む当機は大当り確率約319.7分の1で、初回大当りの90%は4R約600個の出玉獲得後に時短200回の「真相究明RUSH」へ突入。ここで大当りを引くことができれば「超・真相究明RUSH」が発動する突破型のゲーム性だ。

 超・真相究明RUSHは電サポ120回or220回or120回+αor220回+αの4パターンで、確変中は約112.2分の1の大当り抽選と共に約307分の1の転落抽選も行われる仕組み。規定回数内に転落してしまっても最低120回or220回の電サポは保証され、規定回数内に転落しなかった場合は転落、もしくは大当りまで電サポが継続する。

 また、RUSH中の大当りは全て10R約1,500個の出玉が吐き出される点も大きな特徴のひとつ。トータルRUSH継続率は約80%で、ひとたびRUSHを射止められれば瞬時にしてドル箱を積み上げることができる。

 演出については新規撮り下ろしとなる4つの事件を収録しており、山村美沙サスペンス「百人一首殺人事件」の事件発生から推理までを完全再現。釈由美子・おのののか・袴田吉彦・新山千春・武田真治・永尾まりやといった豪華キャストに加えて山村紅葉も参加しており、2時間サスペンスドラマ界の「帝王」と「女王」による激アツ対決を楽しむこともできる。

 このほか、当機には「黒幕バトルリーチ」なる注目演出があり、事件の黒幕と対決の末に説得できれば10R確変大当りが濃厚。仮に失敗してしまっても時短100回の突サポ「崖っぷちZONE」へ突入するので、発展した時点で大チャンス到来となるわけだ。 

 鉄板コンテンツに新たな刺激を組み込んだ当機。原作ファンでなくとも、一度は遊技したくなる仕上がりだろう。

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