パチンコ令和の時代に「名作」を堪能できる!「伝説のゲーム」がハートを鷲掴みにして離さない!!
電撃しらっちといえばレトロ記事、レトロ記事といえば電撃しらっち。
という事で、今回は私の出番で間違いないですよね? いつもご愛読ありがとうございます。電撃しらっちです。
メーシーから『Pナムココレクション』、『PAナムココレクション』がリリースされますが、懐かしい名作レトロゲームがたっぷりと詰まっていますね。
世界的な知名度を誇る『パックマン』を始め『ディグダグ』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』と伝説の4タイトルを採用。全て元々はアーケード版のゲームタイトルですが『ファミコン』を筆頭に、現在まで数十機種以上の家庭用ゲーム機にも移植されている往年の名作ゲームたちです。
これらは全て1980年代の発売。収録タイトルを見て《グッと》キテいる方の多くはパチンコ業界でも大ベテランかと思われます。そういう私も「辛抱たまらん」という感じですね。
昔はどこにでもあった街の小さなゲーセンなんかで小銭を入れてはピコピコしていたのを思い出しますし、ファミコン世代にも『どストライク』だと思われます。
出玉のカギを握るのは小当りRUSH「ナムコラッシュEX」で、残機3つがなくなるまで継続。ゲーム感覚で小当りRUSHを楽しむことができます。味のある8bitサウンドも感涙ものです。
ゲームばかりしては怒られ、その数年後にはパチンコ、パチスロばかりして怒られていた青春時代が甦りますね。
大当り確率もシャレが効いています。
P機ではナムコだけに1/176.5。
PA機ではパックマンよろしく1/89となっております。
SPリーチにはディグダグ「プーカァをやっつけろ!!」、ゼビウス「アンドアジェネシスをやっつけろ!!」、ドルアーガの塔「クオックスをやっつけろ!!」パックマン「フルーツをとりかえせ!!」などを用意。テンションが上がります。
『遊びをクリエイトする』とは1980年代ナムコの有名なキャッチコピーですが、正に遊び心たっぷりですね。
パチンコ業界でもいくつかの開発メーカーが星となり消えていきましたが、ゲーム業界でもいくつものメーカーが消えていきました。
そんな中でもTOPを走り続けるナムコとメーシーのタイアップ機が面白くないはずがありません。
決してメインタイプのパチンコ機ではありませんが、そっと数台設置しておけば素通りはできないはず。
ゲームに『どハマり』した年代のお客さんたちのハートを鷲掴みにして離さないかも知れませんね。
あっ♪そうそう、今月の21日には文字盤がそっくりそのままパックマンのゲーム画面になっているデジタル時計がCASIOから販売されるそうです。
思わず目を引きそうなかわいいデザインだったので、気になる方は是非こちらもチェックしてみてください。
(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。
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