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大手パチンコチェーンが防災備品を寄付 子供たちの「防災意識向上」へ

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 パチンコホール「D’STATION」をはじめとするアミューズメント事業を全国に展開するNEXUSは、SDGs活動への取り組みの一環として7月26日、群馬県の玉村町教育委員会の生涯学習課へ防災備品を寄付した。その旨を7月28日、公式HP上で公表した。
 
 寄附した商品は備蓄水160本、携帯トイレ40個、アルミブランケット80個、カンパン80個、レインコートや軍手ホイッスルロープ3点セットなどが入った防災袋計80袋。これら防災備品は令和3年7月31日~8月1日、玉村町文化センターにて実施された小学生向け防災講座「少年少女教室 避難所体験教室」を通じて、参加家族へ提供されたそうだ。

 この寄付に対して玉村町教育委員会の角田博之教育長は、避難所体験教室への協力を感謝すると共に、この体験によって災害について学び、実際に避難所となる小学校の体育館での疑似体験は「防災意識を向上させ、自助、公助、共助の役割を再確認することができる」と説明。「ますますのご清栄をお祈りすると共に、今後共ご高配をいただきたくお願い申し上げます」と謝辞を述べたという。 

 また、NEXUS松浦専務は今回の協力依頼について、同社がこれまで取り組んだ様々な支援活動が「今回のパートナーシップに繋がったと聞いている」と感謝。今後もSDGsプロジェクトを通じて、子供達への活動に「協力させていただきたい」と語ったそうだ。

 SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された。国連加盟193か国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標で、その目標には貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など17項目、169の達成基準がある。

 同グループは2021年1月にSDGs宣言をしており、4月にはSDGs活動への取り組みの一環として、紙・プラスチックの代替えとなる石灰石から生まれた日本初の新素材「LIMEX(ライメックス)」を使用した名刺を新たに採用。8月7日には、同社グループのレーシングチーム「D’station Racing」が社会貢献活動の一環として、静岡県の御殿場工場で子供向けの仕事体験イベントを実施予定だ。

 なお、今回の取り組みはSDGs17項目のうち「質の高い教育をみんなに」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任 つかう責任」「パートナーシップで目標を達成しよう」の4項目に貢献が可能とした。 

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