パチンコ「継続率93.0%」の疾走感!「鬼ライトミドル」スペックの新情報が話題沸騰中!!
怒涛の超鬼ループ。『弾球黙示録カイジ』シリーズや『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』シリーズなどでお馴染みのパチンコメーカー高尾は7月26日、同社公式YouTubeチャンネル「高尾ちゃんねる」にて、最新パチンコ『Pリアル鬼ごっこ2』のプロモーションムービーを公開した。
リアル鬼ごっこは2001年発行の山田悠介によるホラー小説で、佐藤姓が対象となる鬼ごっこという斬新なストーリーは大きな話題を集め、自費出版ながらも100万部を突破。2008年には映画化され、2010年には続編「リアル鬼ごっこ2」、2012年には「リアル鬼ごっこ3」「リアル鬼ごっこ4」「リアル鬼ごっこ5」の三部作が上映された。
パチンコとしては、同社が2015年に『パチンコCRリアル鬼ごっこ』をリリース。同年には園子温監督によるオリジナルストーリー映画『リアル鬼ごっこ』が公開されたこともあり、「387Ver.」「273Ver.」「199Ver.」「99Ver.」「ちょいパチ」と5バージョンをリリースし話題を集めた。
当機は、その『パチンコCRリアル鬼ごっこ』の続編で、PVによると大当り確率は222.9分の1。鬼から逃げ続ける限り継続する「超鬼RUSH」を搭載しており、そのトータル継続率は86.8%だそうだ。
また、ここで10R大当りを射止めた場合は、継続率93.0%の「超鬼RUSHEX」へと昇格する模様。「0メートル」までに当たればEXモードがループするようで、動画では「鬼との距離」との表示を背景に走り続ける主人公と共に、景気良くカウントアップするデジタルも確認できる。
さらに、ここでの10R大当りの一部では「超鬼RUSH無敵」へ突入することもあるようで、突入後は次回まで継続するとのこと。動画では「全力疾走チャージ」の文字の後、図柄が揃い続ける様子が映し出されており、その瞬発力はかなりのものと思われる。
このほか、本機は遊タイムも搭載しており、666回転消化で発動するようだ。
現時点で判明している要素は以上だが、原作さながらのスピード感と緊張感は完全移植されていることは確実。ライトミドルスペックの新たな可能性を見出す1台となりそうだ。
なお、導入日などに関しても現時点では不明。詳しいゲーム性を含めて、続報の発表を心待ちにしたい。
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