甘デジ新台「MAX89%ループ」のシリーズ最強スぺック! 2つのRUSHと2つの大当りを搭載!

 2つのRUSHと2つの大当りを搭載した、虎史上最強のスペック。ヒットメーカー・SANKYOは昨年12月、人気シリーズ最新作『PフィーバータイガーマスクW』を発売した。

 当機の通常時は主に図柄揃いからRUSHを狙う流れで、大当り確率は319.7分の1。初回大当り時の50%は「タイガーラッシュ」直行、残る50%は時短1回+残保留2個の「タイガーチャレンジ」へ移行し、ここで大当りを引き当てられれば上位RUSH「タイガーラッシュW」が発動する。

 タイガーラッシュは時短13回+残保留2個で、継続率は約80%。一方、タイガーラッシュWは時短26回+残保留2個と時短回数が大幅に優遇され、継続率は約95%まで跳ね上がる。また、ラッシュ中は70%で最大ラウンド「10R」に振り分けられる点も大きなポイントのひとつだ。

 遊タイムへは大当り後800回転消化で到達し、その後はタイガーラッシュWへ突入。もちろん、このタイガーラッシュWも時短26回+残保留2個となるので、大ハマリ台は絶好の狙い目といえる。

 同社は先日、そんなハイスペックマシンの甘デジバージョン『PフィーバータイガーマスクW Light ver.』の発売を発表。製品サイトを更新し、詳しいスペックを明らかにした。

 こちらの大当り確率は99.9分の1で、RUSH直行割合は30%。残る70%で始まるタイガーチャレンジは時短1回+残保留2個で、ここでの引き戻し割合は約31%となる(特図2の図柄揃い確率は約8.7分の1)。

 タイガーラッシュは時短8回+残保留2個、時短16回+残保留2個の2パターンで、継続率は前者が約70%、後者が約89%。ラッシュ中の大当りは実質2R200個、実質8R800個、9R900個の3種類で、約51%で実質8R以上に振り分けられる。

 遊タイム到達条件は低確率250回転消化で、時短16回が付加される。

 甘デジバージョンだけにミドルバージョンと比べて遊びやすくなったことは当然だが、その遊びやすさに加えて、当機は最高継続率約89%のラッシュも搭載。ツボにハマれば超甘デジ級の出玉を体感できるのだから、ミドルバージョンと同等の興奮を味わえることは間違いないだろう。

 気になる導入は9月21日を予定している。

【注目記事】

必ず「128G以内」にAT当選する短期決戦型マシン、多彩な上乗せ性能を有する6.2号機が登場! 9月21日パチスロ導入リスト

特化ゾーンから始まるATは「350G」スタートも!? パチスロ新台『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』へ熱視線!! 

パチスロ新台「最強ボーナス」で「一撃5000枚」の報告も!?【初打ち実戦速報-パチスロ-編】

パチスロ新台『牙狼‐黄金騎士‐』を発表!「万枚製造機」と「10万発タイトル」の強力タッグに高まる期待!!

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチンコ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS