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パチンコ新台「ALL1500発×80%ループ」ライトミドル最強マシンで軽く万発を達成!

パチンコ新台「ALL1500発×80%ループ」ライトミドル最強マシンで軽く万発を達成!の画像1

 レバーの叩き方を忘れかけているほど、ここ最近はパチンコしか打っていないフリーライター・華光パチ助の実戦記録。今回の機種は、つい先日デビューしたニューギンのパチンコ最新作『P真・花の慶次2〜漆黒の衝撃〜EXTRA RUSH』だ。

 現在も稼働している『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』のライトミドルver.となる本機。まずはゲーム性についてご紹介しよう。

『P真・花の慶次2〜漆黒の衝撃〜EXTRA RUSH』

パチンコ新台「ALL1500発×80%ループ」ライトミドル最強マシンで軽く万発を達成!の画像2
ニューギン 公式HPより

■大当たり確率:1/199.8→1/100.2
■転落確率 1/100.2
■RUSH突入率:約37%
■RUSH継続率:約81%
■時短回数:10,000回or40回
■C時短確率:特図1→1/4369.06 特図2→1/73.63
■C時短回数:50~200回
※特図1からのC時短突入は時短75回転
■賞球数 1&5&15
■大当たり出玉 約450発 or 約1500発

 大当り確率は1/199.8のライトミドルタイプで、ヘソ大当り時は基本的に時短40回の「RUSH」へ移行し、ここで1/199の大当りを引くことできればALL1500発×80%ループの確変「前田慶次ゾーン」へ突入する。

 この電サポ中の仕様がかなり特殊で、消化中は通常の大当り以外にC時短(突然時短)の抽選も行われており、このC時短で延命しつつ1/199の大当りを目指すゲーム性となっている。C時短は約1/73で発生し、付与される回数は「50回・75回・100回・200回」のいずれか。なお、ヘソでも突然時短の抽選が行われており、その発生率は約1/4369で時短75回が付与される。


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「前田慶次ゾーン」は同社でお馴染みの転落確変システムで、大当り確率・転落確率ともに抽選確率は1/100.2。ここからやや複雑になるが、仮に転落を引いた場合はすぐに時短が発生せず、約1/73のC時短を引くまで10000回の電サポが付与される仕様となっている。

 これらをまとめると、「1/199のヘソ大当り→時短40回のRUSH→この間に大当りを引くか、突然時短を引く→大当りで転落確変の前田慶次ゾーンへ→大当り1500発or転落→転落の場合は時短10000回→約1/73のC時短発生でふたたびRUSH」といった流れだ。

パチンコ新台「ALL1500発×80%ループ」ライトミドル最強マシンで軽く万発を達成!の画像3

 ご覧の通り、本機はここ最近の機種の中でも極めて複雑なスペックであり、解釈基準の変更により生まれた「C時短」をフル活用したマシンである。パチンコの内部仕様に興味がある筆者の好奇心を刺激する機種だけに、導入初日からさっそく打ってきた。

 演出は前作の『漆黒』を継承しているので、具体的な説明は割愛させていただくが、ボタンバイブ先読みからの当該赤保留変化で、SPロングリーチ「死出の衣」へ発展。ここで期待度の高い赤タイトル&赤カットインが発生し、見事初当りを射止めた。

 ただ、ここでようやくスタートライン、いやまだ土俵にすら上がっていない状況だ。たとえるなら、なかなか実現しない那須川天心VS武尊のようなもの。そんなビッグマッチを叶えるために奔走中のRIZIN・榊原信行CEOと同じような気持ち(?)で時短40回のラッシュに挑み、3回ほど突然時短で延命させつつ、なんとか「前田慶次ゾーン」へ突入させることができた。

 しかし、ここでは大当りを引くことができず、いきなり時短へ転落。ふたたび1/199の大当りを引く修行が始まったが、開始数Gで引き戻しに成功した。2回目の「前田慶次ゾーン」も即転落してしまったが、時短中のヒキがすこぶる好調でまたもや引き戻し!そこから怒涛の連チャンがスタートした。

 早いゲーム数で大当りを重ねていき、その間に約1/100の大当りを2連続で発生=保留連も炸裂するなど、大当り確率約1/100とは思えない連チャンで、最終的に一撃15000発の出玉をゲット。やはり、右打ちALL1500発の破壊力は伊達ではなかった。

パチンコ新台「ALL1500発×80%ループ」ライトミドル最強マシンで軽く万発を達成!の画像4

 初打ちで大量出玉を経験できた今回の実戦。打ってみた感想は、右打ち中の高速変動かつ即当りの爽快感はとても素晴らしかった。また、時短という名のチャンスゾーンを自身で延命できるという、パチスロに近い要素が備わっている点も好印象だ。

 ハイリスク・ハイリターンのスペックゆえ、ある程度の資金が必要になってくるが、ライトミドルで強烈な刺激を得たいという方にはオススメできるマシンといえる。

(文=華光パチ助)
<著者プロフィール>
「光り」に心を奪われた快楽主義のフリーライター。当初はジャグラー派だったものの、『沖ドキ!』の登場によってハイビスカスにドハマり。今では『ハナハナ』シリーズ含む完全告知台全般を好んでよく打っている。最新パチンコ機種の新台情報、5号機の昔話や実戦記事などをメインに執筆中。

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