パチンコ新台「ST突入率100%×10R比率50%」の激アツ仕様… あの大ヒットタイトルが“プレミアムライト”バージョンで登場!

 初期枚数最大1,000枚が見込める「超貞子BONUS」がウリの人気シリーズ『パチスロリング 運命の秒刻』を導入したばかりの藤商事は、1月下旬に「とある」シリーズ第2弾にして「ハイブリッドミドル」と称する『Pとある科学の超電磁砲』の発売を控えている。

 加えて、先日は公式YouTubeチャンネル「Fujishoji Channel」にて最新パチンコ『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver.』のティザーPVを公開。立て続けに注目作を発表したことで、ファンのテンションも爆アガリ中だ。

 そのタイトルからお分かりの通り、本機は昨年11月にデビューした『Pとある魔術の禁書目録』のライトバージョン。ティザーPVや各種攻略情報サイトによると大当り確率は約129分の1、ST突入率は100%で、電サポはST30回+時短70回のオール100回とのことだ。

 ST中の大当り確率は約49分の1で、継続率は約70%。右打ち中の大当りは50%で10R約1,000個の出玉に振り分けられる点も大きなポイントのひとつだ。

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 また、当機は先代と同じく遊タイムを搭載しており、低確率369回転消化で時短493回転へ突入する模様。電サポ終了後ならば、残り299回転を消化すれば遊タイムへ到達するというわけだ。

 演出については、プレミアム系をはじめとしたファン垂涎の新規演出を大量追加。楽曲もアニメ3期のオープニング曲である「Gravitation」「ROAR」(共に黒崎真音)の2曲が採用されており、大当り中や電サポ中はもちろん、通常時も自由に聴くことができる。

 ミドルスペックである先代の大当り確率は319.6分の1で、初当り後はやはり100%でSTへ突入。ST154回転での連チャン率は約79%で、右打ち中の大当りは70%で10R約1,500個の出玉を得られる。

 ライトユーザーでも分かりやすいゲーム性と、ツボにハマれば一撃で数万発も狙える爆発力のあるスペックで、再販に次ぐ再販と大ヒットしたことは周知の通り。その優秀遺伝子を発展的に継承させたプレミアムな今作も、ライトミドル市場を席巻することは間違いないだろう。

 なお、導入は2022年3月を予定しているとのことだ。

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