甘デジ「10R超大当り」に続く朗報…新機能を搭載したパチンコ大物シリーズも参戦を表明!!

　2022年も話題作が続々と登場するパチンコ「甘デジ分野」。すでにホールでは「海シリーズ史上で最も金魚群に出会える」といった特徴を持つ『PA海物語3R2スペシャル』や、特図2の50％で10Rが獲得できる『PAガールフレンド（仮）』などが絶賛稼働中だ。

　今後も魅力的なマシンが降臨予定。人気シリーズ最新作『P北斗の拳8 究極乱世』は、「高継続×ストレスZEROの高速消化」を実現した仕様で登場する。

　出玉のカギを握る究極乱世MODEはST64回orST64＋時短100回で、高継続・高速消化が活きる構成。残保留4個を含めた継続率はそれぞれ約85％、約94％と強力だ。右打ち中は15％がST+時短100回濃厚の10R・約1000発。展開次第では甘デジとは思えぬ一撃にも期待できるだろう。

　名作ゲームを題材にした『PAナムココレクション2 スイートゲームver.』も注目したい1台だ。初当り後はチャンスゾーン「ナムコチャレンジ」へ移行し、その間の大当りで「ボーナス×2」以上に期待できる。

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　その後は時短6回のナムコフェスが発動し、大当りでフェス継続。フェス終了へ追い込まれても再びナムコチャレンジへ移行し、残り回数が少なくなるほど大当り期待度が上昇するという特徴を持つ。ナムコフェス中はナムコ×ユニバキャラたちが入り乱れてのお祭り騒ぎが展開されるなど、興味深い要素は満載だ。

　注目度では老舗メーカーが投入する甘デジ新台も負けてはいない。

「10R超大当り」を搭載した人気シリーズに続き、完結を迎えるパチンコ界の“大物”が参戦を表明し熱視線を浴びている。

　老舗メーカーの西陣は、おばけによるコミカル且つオカルトな演出が魅力の『おばけらんど』シリーズ最新作を2月21日に導入予定。パチンコ新機種『Pおばけらんど2022』は、大当り確率1/99.90で初当り時の62％で確変へ繋がる仕様だ。

　確変中の大当りは10R確変の「超大当り」など3種類。大当り時はラウンド中におばけレースが展開され、これに勝利できれば確変継続だ。敗北時は時短50回の「夢幻モード」へ移行し、ここから超夢幻モードへの再突入にも期待できる。

　シリーズのらしさを感じる演出面も注目のポイント。低確率299G消化で時短379回が付与される遊タイムも搭載するなど、稼働に繋がりそうな要素は満載である。

　さらに同社は、長きに亘り愛されてきた『花満開』シリーズの最新作も発表。昨年秋に『THE FINAL』としてリリースされたマシンの甘デジ版『P花満開　月光GCA』を4月に導入予定だ。

■大当り確率：1/99.90（1/19.98）
■確変割合：55％
■獲得出玉：80発～1000発
■時短回数：30回or次回
■遊タイム：低確率250G消化（電サポ379回転）
■時短図柄：1/17.88※特図2低確電サポ無し時のみ（時短30回）
〇〇〇

　遊びやすい甘デジスペックながら、トータル継続率は約71％と十分に連チャンに期待できる仕様。確変中は大当りの10％で1000発を獲得できるため、ヒキ次第ではまとまった出玉も獲得できるだろう。

　ミドルタイプと同様に突発時短を搭載。電サポモードの延長に期待できる点も大きな特徴だ。注目の遊タイムは通常確率250回転消化で、379回の電サポが発動する。

　さらに遊びやすくなった『花満開』の完結編『THE FINAL』。甘デジ分野を大いに盛り上げてくれそうな気配だ。導入を予定している4月が待ち遠しい。