パチンコ新台「ライトミドル級の出玉性能」を実現したネオ甘デジスペック！ 個性派メーカーとの「強力タッグ」最新作がまもなくデビュー
大手パチンコホールチェーンのダイナムはこのほど、同社が展開するプライベートブランド遊技機「ごらくシリーズ」の完全オリジナル機『P満開まつりGO』を、2022年3月7日より全国のダイナムグループ店舗へ順次導入すると公HP上で発表した。導入台数はグループ限定で約1,000台を予定しているという。
パチンコ新台「伝説の元祖モンスターマシン」が“天国機能”を搭載して蘇る!?
ごらくシリーズ24機種目となる当機は企画立案やゲーム性、スペック設計などを同社で独自開発したパチンコ機で、2021年8月に導入した『PA満開花火GO』の後継機。同社の開発ビジョン「パチンコを日常の娯楽に改革する」をメインコンセプトに据え、前作と同じく豊丸産業の製造委託で商品化したそうだ。
スペックとしてはC時短（電サポ80回）を搭載したライトミドルタイプで、6段階設定の大当り確率は設定1：199.8分の1～設定6：173.4分の1。そのC時短＝突然時短当選率は全設定共通で199.8分の1となっており、これを含めた合算確率は設定1：99.9分の1～設定6：92.8分の1となる。
初回の7図柄大当り(15.6%)は10R消化後に電サポ10,000回の「超お祭りタイム」、7図柄以外の大当り(84.4%)は2R消化後に電サポ40回の「縁日チャンス」へ移行し、これらの間に大当りを引ければST「お祭りタイム」が発動する。
STは規定回数100回で、高確率中の大当り確率は設定1：95.8分の1～83.2分の1。ST継続率は約65％～約70％で、電サポを含めた右打ち中の大当りは全て10Rに振り分けられる点も大きな特徴のひとつだ。
ちなみに、電サポ40回でのST突入期待度は約18％～約21％、電サポ80回でのST突入率は約33％～約37％となる。
演出について述べると、予告演出には「頭上注意予告」「のれん予告」「テンパイ煽り予告」「縁日チャレンジ予告」「アイテム予告」「縁日グルメ予告」「うちわ予告」「群予告」などが存在。リーチには「かき氷リーチ」「輪投げリーチ」「巨大扇風機リーチ」「射的リーチ」「巨大サイコロリーチ」「巨大ガラガラリーチ」「太鼓チャレンジ」「夏祭りの思い出リーチ」などがあり、縁日チャンス突入画面の中央スタンプは設定示唆の役割を担うと思われる。
大当りラウンド中は「ヒバナ・まつりの日常紹介」「地域のお祭紹介」「ダイナムの活動紹介」と3つの演出から選択が可能。ダイナム従業員が作詞した完全オリジナル曲「満開の華」を聴くこともできる。
なお、当機には遊技者の過度なのめり込みを防止する「遊技データ表示機能」を業界初採用。1,000個あたりのゲーム数回数や獲得玉数など、客観的な数値データを公開することで、遊技者自身が冷静に「遊びの範疇で楽しめているか」「取り戻せないようなチャレンジをしていないか」とセルフチェックできる仕組みを目指しているという。
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