パチスロ新台「クロスループAT」への反応は? 既に魅了されたファンも続出!!―初打ち実戦速報―

 敏腕パチスロメーカー・ネット。同社のマシンはプレイヤーから高評価される場合が多く、一部では熱狂的なファンも存在する。

「スナイパイシリーズ」や「シンデレラブレイドシリーズ」などオリジナルのコンテンツが人気だが、その中の一つ「十字架シリーズ」が6号機で始動。最新作『十字架5』が4月18日にリリースされた。

 シリーズお馴染みの「十字架図柄」が活躍するゲーム性のようで、自力感溢れるゲーム展開が楽しめるスペックに仕上がっている。
 
 そんな本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は参考にしていただきたい。

『十字架5』(ネット)

ネット公式HPより

 本機は1Gあたり純増約2.7枚のATを搭載。「十字架」が鍵を握る王道抽選の「光ルート」と、主人公の闇落ちで新出玉トリガー「BLOODシステム」が発動する「闇ルート」が存在する。

 主なATの流れは「サモンズロード」で20G固定の「クロスラッシュ」突入を目指しループさせていくゲーム性。クロスラッシュ中はCZ「ブラッドパーティ」突入抽選を行っており、CZ成功でサモンズロードのゲーム数上乗せが発生する。

 通常時は「十字架揃い」からCZを目指す。CZ成功でAT当選となるが、前兆やCZ失敗の一部で闇ルートへ移行。闇ルートのCZ「ダークネスゾーン」でフリーズが発生すれば上位特化ゾーン「ダークサイドノア」からATがスタートする。

【プレイヤーからの実戦報告】

 ユーザーからの反応は様々。「十字架揃い待ち」「良くも悪くもヒキ次第」というネガティブな声も存在するが、本機に好感を持ったプレイヤーも少なくない印象だ。「前作より面白い」や「引くべきものを引ければ出る」などポジティブな意見も目立つ。

【ヒットの可能性は?】

 導入台数は昨今の新台としてはやや少なめだが、複数台で設置しているホールも存在する模様だ。高設定の投入にも期待できるかもしれない。

 同メーカーのマシンは、いわゆる「スルメ台」が多く、徐々に評価が上昇していく傾向がある。本機も「刺さる人には刺さる」といった、長く愛されるマシンとなりそうだ。

©NET CORPORATION

【注目記事】
【パチスロ新台】純増スピード約9.5枚の超オンリーワンスペック… 初当りの「2回に1回は600枚獲得!?」の大型タイアップ機がまもなく!
【パチンコ実戦】甘デジ2万発オーバーも達成の爆裂台に挑む!!
パチンコ1500発当りが「玉一発」で決着! 破格の確率ながら「ALL10R×高ループ」RUSH搭載の激アツ!!

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 23:30更新

パチスロ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS