栄光の第1位はあの人気タイアップマシン! 大手パチンコメーカー・SANKYO「2021年閲覧ランキングTOP10」を発表

SANKYO公式HPより

 数々の名機を輩出するトップブランドのSANKYOは、公式HP上でファンサイトとして「SANKYOヒストリー」を展開中。パチンコ機第1号の「飛鳥」や伝説の名機「フィーバー」など、歴代の機種と共にこれまでの歩みを紹介しており、先日は、そんなSANKYOヒストリーの「2021年閲覧ランキングTOP10」を発表した。

第10位~第5位は同社が誇る名機がズラリ

 まず第10位は1989年の機種『レクサスⅦ』。ドラム制御に「ステッピングモーター」を初採用した記念すべきマシンで、これによりドラムでもリーチ演出が可能となったそうだ。

 第9位は2015年の機種『CRフィーバーアクエリオンEVOL』で、こちらは人気アニメシリーズとのタイアップ機第4弾。原作にちなんだ「合体演出」などシリーズお馴染みの演出を継承しつつ、マル秘演出法則や隠しコマンドなども用意されていた。

 第8位は、元祖3つ穴クルーン『スーパーコンビ』の改良版として1986年に登場した『スーパーコンビⅡ』。クルーンに飛び込んだ玉が手前の穴に入るだけで打つ止め玉数まで一気放出される仕様で、盤面にメラミンが使用されていたことから「メラ盤」などとも呼ばれていた。

 第7位は1992年の機種『フィーバーパワフルⅢ』で、この機種より同社の看板キャラクター・夢夢ちゃんが初お目見え。シングル・ダブル・トリプルリーチや、オール7・オールフルーツなど、当時としては豊富な種類を誇ったリーチや大当りで長きに渡ってファンを魅了し続けた。

 第6位は2013年の機種『CRフィーバー機動戦士ガンダム』。言わずと知れた有名アニメシリーズとのコラボマシンで、「G-RUSH」突入をかけた「ジオングバトル」は原作さながらの迫力と言えた。

人気タイアップ機が上位を独占

 ここまでは全てパチンコだったものの、第5位では2016年の機種『パチスロ マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』がランクイン。1セット30GのART「RED SHIFT TIME」中に初期レベルとランクに応じて1セット20G継続のART「レールガン・チャンス」突入抽選が行われる斬新なシステムが魅力で、レールガンチャンス中は最強特化ゾーン「帝都燃ゆ」突入に期待できる。

 第4位は『CRフィーバー機動戦士ガンダム』の続編として2015年にデビューした『CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動』。先代から引き継がれた「G-RUSH」中は「連邦軍モード」と「ジオン軍」モードの2種類から好みで選択でき、視点と演出が異なる2パターンを楽しむことができた。

 第3位は1993年に登場した同社の代表的シリーズ『フィーバークイーンⅡ』。『フィーバーキングⅡ』を踏襲したトランプモチーフの巨大ドラムで繰り広げられる演出はシンプルながらも非常に奥深く、今なお後継機がリリースされ続けていることは周知の通りだ。

 第2位は大ヒットタイトル『パチスロ マクロスフロンティア2』のシリーズ機として2013年に発売した『パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.』で、ボーナスと1G純増約1.5枚のART「バルキリータイム」の連鎖で出玉を増やすタイプ。昨年11月に同社協賛の「マクロスF ギャラクシーライブ2021」が開催されたこともあり、ライブ直前に閲覧数が急増したという。

 栄えある第1位は2017年の機種『パチスロ マクロスフロンティア3』。ボーナスと1G純増約2.0枚のART「ギャラクシーツアー」を搭載しており、ボーナスは全設定共通145分の1と高確率に設定されている点も大きな特徴のひとつだ。


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