甘デジ新台「ST突入率100％」ネオ時短も魅力の超安心スぺック！ 超人気シリーズが新感覚スペックでデビュー
初代を踏襲した50％ループに天国ループを追加。5月吉日に導入を開始した三洋物産(製造：サンスリー)の『P元祖ギンギラパラダイス』が、オールドファンのみならず若年層からも高評価を得ている。
ALL10R×86％ループの極上RUSHを搭載
本機は3種類の時短を搭載した1種2種混合タイプで、大当り確率は約199.8分の1。奇数図柄揃いは時短10,000回＋残保留4個の「ギンギラタイム」、偶数図柄揃いは時短2回＋残保留4個の「チャンスタイム」へ突入し、初当り時の1％で10R大当りを引き当てた場合は「天国タイム」へ直行する。
右打ち中の図柄揃い確率は約26.9分の1で、ギンギラタイムorチャンスタイム中の奇数図柄揃いはRUSHがループ(50％)。大当りの25％で天国タイムへ移行した場合は次回大当りに時短10,000回が付与されるだけでなく、同状態が66％でループすることから、トータル約86％でRUSHが継続することとなる。
天国タイムへのハードルはそこそこ高いものの、右打ち中の大当りは全て10R約1,000個の出玉を得られることから、ひとたび移行すればライトミドルながらも一撃で10,000発以上も十分に可能。このメリハリある出玉性能こそが、若年層からも支持を集める最大の要因と言えるだろう。
反面、気軽に遊びたいプレイヤーには少しばかり手を出しづらいのも事実。そんなプレイヤーには同社が6月3日発売を発表し、公式プロモーションムービーを公開した最新パチンコ『PA新海物語』がオススメだ。
高確率で何がしかに当選する安心設計
「もっと遊べる海へ」をコンセプトとした本機は、「海物語遊パチ」シリーズ王道のSTスペックを継承。大当り確率は約99.9分の1で、消化後は例外なくST5回(大当り確率約9.9分の1)が発動する。
大当り後の電サポ回数は25or50or683回。遊タイム(b時短)突入条件は低確率状態299回消化で、その後は379回の電サポが付与される。
また、本機は新時短として「サポートタイム(C時短)」を採用しており、通常時のハズレなどを機に20or40or100or379回の電サポがスタート。その突入率は約199分の1で、大当りとサポートタイムを合わせると約66.6分の1で何がしかに当選する仕組みだ。
演出では「新カメ演出」として、あらゆる場面で「カメ」が活躍。通常時のモードは「海モード」「秘境モード」「オーロラモード」の3種類で、それぞれカメが動いたり、ボタンを持ったカメが登場したり、カメがステップアップするほどチャンスを迎える。
気になる導入は8月22日予定。さらなる情報が更新され次第、当サイトでもお伝えしよう。
（文＝編集部.）
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