パチンコ新台「超ヒット作」が高継続&強力出玉で参戦!!

 約1/99で突サポや突CZが発生する『Pだるまっしゅ2』や、1回の大当りで最大約10050発の出玉が確保できる『Pはぐれ刑事純情派』など革新的なパチンコ機を次々と発売している大手ニューギン。

 そんな同社は8月1日より『真・怪獣王ゴジラ2』を導入。好評だった前作のスペックを継承・進化。筐体上部にはゴジラの顔が搭載されており、インパクトは抜群だ。

『真・怪獣王ゴジラ2』(ニューギン)

プロモーションビデオより

■大当り確率:1/319.68 
■高確率:1/65.01(ST104回)
■ST突入率:約63.9%
■トータル継続率:約84% 
■電サポ回数:100回or実質次回まで 
■ラウンド/カウント:10Ror5Ror3R/10カウント 
■賞球数:2&1&5&15
〇〇〇

 本機は1/319.68のV-STタイプで、初当り時の50%でSTに突入する。そのうちの1%は、実質次回の大当り確定だ。初当たり時のST突入率は時短、残保留の引き戻し込みで約63.9%となる。

 G-RUSHのST回数は104回で、演出は「シン・ゴジラRUSH」と「怪獣総進撃モード」の2つのモードから選択可能。1/65.01で大当りが連チャンする。

■大当りの一部は実質次回確定の振り分けも!

 本機のST中は10Rの割合が77%。比率的には決して悪くないが、現在人気のミドルタイプは「オール10Rが当たり前」となってきている。物足りないと感じる人もいるはずだ。

 しかしながら、特図2には「SUPER咆哮タイム」と呼ばれる時短9896回の実質次回大当り確定のゾーンが搭載されている(10R確変の13.6%と3R確変の4%の割合)。10Rの実質次回確定→次の大当りも10Rというケースもあり得るので、出玉力は十分だろう。

 SUPER咆哮タイムを含めたトータル継続率は84%。非常に安定したスペックと感じる。興行収入82.5億円を記録した映画『シン・ゴジラ』の映像を初搭載している点も好評を得そうな気配。導入後の反響に注目したい。

(文=S.S0083)
<著者プロフィール>
 これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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